こんにちは。
こねくと新大阪、生活支援員の八澤です。ご覧いただき、ありがとうございます♪
とうとう夏本番となってきましたが、体調は崩されていませんか。季節の変わり目は、寒くても暑くてもしんどいもの。しっかり栄養と休息をとりながら、体調管理に意識を置きたいところですよね。
そんな私も、食事はカロリー等を見れば、自分のエネルギー補給を理解しやすいのですが、休息という点では難しなと感じます。時間は確保できても、質をあげるのは意外にむずかしいもの。なので、今日はこの休息の質について、考えてみたいと思います。
休息の中心
私は生活支援員という立場ですので、日頃から利用者の方々の健康面というのが気になってしまいます。特に、生活リズムから改善をお考えの方々には、ちゃんとした休息をとれているか、大変気になるところ。必要な時に必要な休息をとる。これに越したことはないんですが、これが守りにくい時間があると思います。それがお昼休憩です。
1日の中間にあるとっても大切な時間で、これを上手にとることが、元気にお仕事をしていく上では欠かせないのですが、わかっていてもうまくいかない、のではないかと私は思います。その理由は、誰にでも起きうる昼休憩あるあるのせいではないでしょうか。
昼休憩あるあるその1 話しすぎる
お昼休憩といえば、お話しをされる方や、誰かとご飯を食べる方等、複数で過ごされる方が多いと思います。それを楽しめる方もたくさんおられるとは思いますが、ついつい話しすぎてしまい疲れた、なんてこともあるのではないでしょうか。また、周りに合わせて席を外せないなんて方もおられるのではないでしょうか。
これでは、休まる時間とは言えませんよね。休息の質として、良いとは言えないと思います。
昼休憩あるあるその2 とりあえず体を休めちゃう
お昼休憩は貴重です。疲れているからすぐ休む!は間違いないと思います。ただ、休んだはいいけど、午後の仕事が気になって、結局少し早めに仕事に戻る、なんてことはありませんか?私もやり忘れていたことを思い出した時は、とてもじゃないですが休憩とかしていられません。(笑)
これでは、結局体も休まらないということで、やはり休息の質としては問題でしょう。
休憩改善に向けて
上で書いた二つのあるある。ほうっておいては、あなたの大切な昼休憩が、名ばかりのお昼休憩となってしまいます。なので、質を高める為の工夫をすることが大切ではないでしょうか。そうだな~と思う方は是非、次の2点を意識してみませんか?
その1 休憩スケジュールをたててみる
その2 仕事にキリを設ける
では、簡単にですがご説明をしていきます。
休憩スケジュール
会話の良し悪しに関係なく、休憩時間全てを会話に使わないようにします。
30分だけというように、自分にとってちょうど良い時間を決めたら、残りの時間に予定をいれてしまいましょう。席を外しにくい時でも、予定があるなら仕方がないもの。周りの方も理解してくれます。この残り時間は、自分が休憩と思えることをスケジュールとしてたてておき、質の向上を考えてみましょう。
キリの良い午前業務
次に、午前の仕事を、午後の仕事や取り組みがスムーズに行える形まで終わらせましょう。
もちろん、休憩時間を押すこともあると思いますが、体の休息よりも、心の休息に重きを置くのがこの考え方。キリの良い形をつくることで、心の余裕ができてこそ、質の良い休憩をとれると思います。
まとめ
お昼休憩は大切な時間です。また、午後の仕事は午前より長い場合が多いと思います。しっかりと自分にあった休憩を作ることで、大変な季節を乗り越えていきましょう!
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