皆さん、どうもこんにちは☆
新大阪事業所の村上です。新年一発目のブログ・・光栄です。(順番やけどな)
光栄ですが、恒例の~何書くの~??で・・2020年も頭痛しながらスタートです。
先日、車好きの施設長と支援員の方とスポーツカーが出てくる漫画の話をしていて、共感得られずチーンとなった話。
betterなのは、「頭文字D」なのだそうですが、わたしが伝えたのは・・
そう、
「モデナの剣」
場が凍り付くほどの ? が飛び交いましたが、え~なんでご存じないんですかぁ~で乗り切りましたよ
エッヘン(`・∀・´)
育ってきた環境が違うから、、、、ね。
僕は読んでたで~って人は早急に共感いただけましたら、村上ヤベー奴説吹っ飛ばせるんで急いでください。
はじめまして!わたしはね・・・
はい、急に何か言い出しましたね(‘ω’)
そう、自己紹介・・と言いますか、面接での自己アピールについてなんです。
皆さんどんな風に話されていますか?もしくは何を意識してお話しされてます?
え?あんだって?相手任せで覚えてません・・・ですって?
何から伝えるか・・の意識とかって・・おありじゃ・・な・い・・。。。??
OMG おーまいごっつ
そんな方は、是非下記を読んでみてください。
A子とB子について
突然ですが、ある「性格的特徴」を持った次の2人の内、あなたはどちらの女性に「好印象」を持ちますか?
<A子>
・頭がいい
・勤勉
・直情的
・批判的
・頑固
・嫉妬深い
<B子>
・嫉妬深い
・頑固
・批判的
・直情的
・勤勉
・頭がいい
…たぶんですが、ほとんどの人が「A子」に好印象を持ったのではないでしょうか。
ですが、A子とB子の特徴をもう一度よく読み比べて下さい。
気付くと思いますが、同じ性格的特徴を「伝える順番」が逆なだけです。
つまり、以下の通りの順番で「同じ性格的特徴」があなたの目に入ったのです。
A子とB子の違いは同じ性格的特徴をあなたが知った順番だけだったんです。
なのに、あなたは2人を別の人物のように感じませんでしたか?
このように、人は同じ特徴でも「どんな人かを伝える順番」を変えるだけで
別人のように印象が変わるのです。
しかし、あなたが「どんな人かを伝える順番」でこれだけ印象が変わるにもかかわらず、
世界中の誰もが伝える順番なんて気にしません。
大したことじゃないと思っているんです。
だって同じ特徴なんだから、と。
恋愛中だと仮定してみましょう
好きな人には自分も好かれたい!これが万人の素直な気持ちかと思います。
好きな人にあなたがどんな人かを伝える順番をちょっと変えるだけで
あなたは好きな人に好かれたり、嫌われたりするのです。
だから、いくらあなたが魅力的な方でも「どんな人かを伝える順番」を間違うと
好きな人に嫌われ、恋人になれないことがあります。
反対に、あなたがどんな欠点やコンプレックスを持っていても
「どんな人かを伝える順番」を変えるだけで、交際がすぐに始まる・・ということがあるのです。
「自分が伝えたい事」から話すのが得策ではないという事だけお分かり頂けましたか❔❔
では、進めていきたいと思います。
「伝える」には、前提として「伝えたいことがある」わけですよね。
面接や、恋愛において自分が伝えていく自分の事というと・・・・
自分の長所と短所を知る
この点が、先ず大切です。自分の事を客観的に知って、アピールすべきポイントを抽出してみてください。
自分の事が分からん!という方は、過去に仕事やプライベートで 誰かに言われたこと。先生・親・友達 どなたでもOKです。
その中でも自分でそうだなぁ・・と感じている事。に、「あなた」を形成する長所と短所が潜んでいるのです。
長所・短所が分かった方は、シーンに合わせて適切な内容を抜粋してみてください。
数多くある場合は、何を伝えるべきなのかしっかり決定しておいて下さい。
その上で、「何から伝えるか」を「相手の立場になって」考えてみてほしいのです。
あくまで、大切なことは 聞き手の気持ちです。あなたが、客観的にA子とB子の特徴を読み進めたその時の気持ちが大切になって来ます。
自分を伝える際に、自分だったらどう感じるかに重点を置いてください。
すると、聞き手がイメージ出来て自然と相手の気持ちになれるのです。
伝わりやすいコミュニケーションは、自分本位ではだめです。
「相手」を軸に進める事であることを、ご理解頂けたらばっちりです。
とはいえ
話すのにも癖があり、難しいことだと思います。
緊張だったり、良く思われたいという気持ちから自分に意識が集中する事は起こり得ます。
大事なのは、やってみる事です。聞いたからには、一度試してみる!! それが第一歩。「行動する」ことになります。
今後、出会いの場や面接に行かれる方は、緊張が強くなければ思い起こしてTRYしてみてくださいませ~<(_ _)>
では、これにて♡毎度お読みくださりありがとうございます♡