こんにちは。こねくとの土野です。
新型コロナウイルス感染症対策について、お知らせです。
こねくとでは、緊急事態宣言以来、通所を停止し、在宅支援を行っておりましたが、5月21日から通所を再開致しました。
希望される方には、在宅支援も継続しています。
在宅支援について詳しく知りたい方はコチラ「在宅支援でできること!オンライン相談会も受付中!」
今回は、みなさまに少しでも安心して通所していただくために、こねくとが行っている感染症対策をご紹介させていただきます。
①検温の徹底
支援者・利用者ともに、来所時の検温を行います。37.5度以上の発熱がある場合は、帰宅していただきます。
その他の風邪の症状についても同様です。
②消毒の徹底
来所時や、パソコンや軽作業訓練セットに触る前などに手の消毒を行っていただきます。
ドアノブ、机などのよく触る備品などは、毎日消毒を行っています。
③マスク着用義務
支援者・利用者ともにマスク着用を義務としています。
マスクを用意できない方には、洗濯して使用できる布マスクをお渡しします。
④換気の徹底
天候や気温に問題がない場合は、常時換気を行います。
天候が悪い場合なども、定期的な換気を実施します。
※写真は天王寺事業所
⑤訓練室や面談室にビニール間仕切りを設置・個別ブース
飛沫感染を防止するため、訓練室や面談室にはビニール間仕切りを設置しています。
また、6人掛けのテーブルを基本2名で使用するなど、間隔をとった配置を行っています。
※写真は天王寺事業所
⑥利用者交代制
事業所を2部制で運営し、利用者には交代で通所してもらうことで、同時での利用人数を10人程度になるよう調整しています。
(※事業所の人数によっては、実施していない場合あり)
⑦時短運営
時短運営(サービス提供時間10:30~15:15)を行い、できるだけ通勤混雑時の移動を避けます。
以上のような、感染リスク軽減のための取り組みを行っています。
もちろん、感染リスクを0にできるものではありませんが、みなさんに安心して通所していただくための取り組みをこれからも継続していきます。