こんにちは。connect新大阪の松本です。
数か月前くらいから何かに取り憑かれたかのようにDIYやってみたい願望が出てきまして。
気付いたら玄関ポーチにラティスたててもうてましたぁー。
やり終えてからふと我に返って気付きますけど、何なんでしょうね?この現象。
気持ちがこう、、、なんというか気持ちが湧いたと気付いた頃には、やってもうてるやーつ。
(・・・)
あらら、これはこれは誰も理解も共感もされてませんな |ω・)
こんなの慣れっこです!キラーン✨
「やる!」って決めたらトコトンやってしまっている私ですが、とにかく夢中になってしまうもので。
数少ない長所の1つやと思っていますが、なんというか良いのやら悪いのやら・・・呆
とはいえ無計画に、素人のくせに、そこそこな出来やと思いませんか?!えっへん<(`^´)>
でもですよ。
この2週間後にザーザーの雨に打たれ、風はビュンビュンで!
気にせず一晩寝かせますと、一夜にしてこんなことに・・・?!
んーーーーーーー、これはギリ耐え!!(‘ω’)
ちゃんとネジ締めなおせば、ほら元通り!
台風ガチ勢やら、何か色々きましたら、こううまくいかないでしょうけど・・・まあ大丈夫でしょう!
ラティスのことはおいといて。✋
今回は前回に引き続きまして、第2回目の気持ちの上げ方持っていき方~感情の変換~です。
感情の変換とは?
”変換”と聞くと悲しい気持ちを楽しい気持ちに変えるみたいなことを連想されるかもしれませんが、そうではありません。
”悲しい気持ち”や”楽しい気持ち”は別物ですし、それぞれ人と同じく個性と思ってください。なので変えようとしても、当然出来ませんし、出来たと思ってもきっと錯覚だったと気付いて置いていかれた感情が戻ってきます。
ネガティブな感情を「排除!」「忘れる!」「なかったことに!」ではなく、上手に付き合っていくことっていうのが大事だと私は考えています。
松本龍児の中には松本悲児も松本楽児もいるわけです。
「楽児は一緒におって気持ちええやつやけど、非児は邪魔だね~( ՞ਊ ՞)☝」
みたいな精神でいると「私のことも見てよ!(´;ω;`)ウゥゥ」と非児が存在アピールしてくるわけです。
これを放置してるとガンガン心の中で叫ぶこととなり、より一層悲しみに包まれてしまいます。
それでも放置していると非児は「もう知りませーん(;´༎ຶਊ ༎ຶ`;)」と消えてしまい、人の悲しみを理解できず、人にやさしくすることができなくなってしまう。。かもしれません。
こうならないためには全員に「よしよーーーし」と背中さすって認めてやると、機能不全にならないというのが私の考えです。
感情の”何を”変換するのか
それは意味合いを変換させるということです。
例えば、大勢いる中でスピーチをする際に多くの人は緊張してしまいます。
こういった際によくやってしまうのが、「やばい、やばい、落ち着かな」という切り替えです。
これは車でいえば、アクセル踏んでるのに「バックせな」と思ってる状態となります。
「急ブレーキしてバック!」これがそう上手くいくのであれば皆、苦手意識やら対策とか考えたりしませんよね。
そういうのが出来て成功する人は、なんかのプロやと思います。なんかのね。
”落ち着こう”という意思は”力を発揮しよう”と思うことと反対方向になるのでパフォーマンスが下がってしまいやすいっていうのもあります。
そこで今回のテーマである感情の変換っていうのが 「興奮してるわー」 と思うことです。
??
あーーー。これが正解って話ではないです。 笑
大事なのは”緊張”している状態を認めつつ、”緊張”というネガティブなイメージ(失敗するイメージなど)から徐々に遠くするために、ゆるやか~~に変換!
例:緊張してきた → 興奮してきた → なんかドキドキしてるな → なんか面白いことでも起きるんじゃないか? → おーワクワクしてきた!
というような感じです。
~今回のまとめ~
実は前回の悲観的戦略と似てる内容にはなってくるのですが、考え方は正直一緒となります。
ターゲットの感情を認めてからの、徐々に考え方をネガティブからポジティブへ変換していく。
これもやってみる価値ありじゃ、ないですかねー(゚∀゚)!
てな感じでぼちぼち、しつこくなってしまったので、今回はこの辺で~♪ ご一読ありがとうございました~♬