みなさん、こんにちは。
こねくと天王寺事業所の森本です(*’ω’*)
突然ですが、みなさんは“自己肯定感”という言葉を知っていますか?
私は1~2年ほど前にこの言葉に出会いました。
自己肯定感とは、自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること。
だそうです。
難しいなと感じた方は、こう覚えてください!
ずばり!!!自分で自分にOKと言えている状態です♪
自分で自分にOK出せている人、私はとっても素敵だなと思います。
何を隠そう私、森本は自己肯定感が低すぎて
母からよくこんな言葉をかけてもらっていました。
「自分を認めてあげなさい、褒めてあげなさい。否定厳禁!」
言われ始めたのは高校3年生のころからでした。
その時の私には全く意味がわからず。しかも、自分なんてダメダメだから褒めるなんて無理!
ぐらいに思っていました。
それでも今は1日最低でも1回は、自分を褒めることができています。
何か大きなことを成し遂げたわけではありません。
私の自己肯定感に転機が訪れたのは、なんと!こねくと入職初日です。
何故、このタイミングで私は何年も何年もできなかったことができたのか、未だに謎ですが…
私にとって、こねくとに入職したことは人生の大きな転機だったからかもしれません。
6月から10月末まで、お仕事をしていない期間を経て、私の生活リズムはぐっちゃぐちゃでした(笑)
夜中までゲームをやることもしばしば…時には朝6時までやってしまうなど…(´;ω;`)
そんな私、11月1日の初出勤日に遅刻することなく出社できたんですよね!!めっちゃえらい!!
たぶん今、このブログを読んでいる方の中にエッ!それは当たり前!と思った方もいらっしゃると思います。
私もずっとそうでした。
母にはずっと「朝起きた自分を褒めてあげるんだよ」と言われ続けていましたが
なにを言っているんだと思っていました。誰にでもできていることを褒めてどうするの?
当たり前すぎて、そんなこと褒めるに値しないと。
しかし、それこそが、自己肯定感を下げてしまう要因だったのです。
すごいことをしてない自分は褒めるに値しない、もっとすごいことをしないといけない。
同い年のあの子は大きなことを成し遂げているのに、私まだ何もしてない。
そんな風に思ってずっと過ごしてきました。
「じゃあ、いつだったら自分を褒められるの?」
これも母から投げかけられた言葉でした。
今なら確かにそうだなと思えます。
日々生きている中で、私が思い描いているすごいことを短期間で成し遂げるって
超人レベルだと…(笑)
端から見たら、確かに朝起きることは当たり前かもしれないです。
でも、自分の中で高いハードルだったら…?
できた自分を褒めてあげないと、誰があなたを褒めるんでしょうか。
褒めるのも、ダメダメだと思うのも、自分次第です。
こねくとでは、一日の最後に“今日の自分を褒めるとすれば?”という記入欄を書く時間があるのですが
自己肯定感UPするために、最初の1歩に最適だと思っています。
大事なのは“周りがどう思うか”ではなく、“自分で自分のことをどう思っているか”です。
今は当たり前と思っていることにも、私と一緒に“自分にOKを出せる習慣”を身につけていきましょう♡
自己肯定感UPプロジェクト(森本のグループワーク)も8月末に実施予定ですので、天王寺事業所でお待ちしております(*’ω’*)