みなさん、こんにちは!
天王寺事業所の森本です(*’ω’*)
前回、前々回と食事・運動についてお話をさせて頂きました。
察しのいい方…今日のテーマはもうお気づきだと思います。
健康にまつわる3つ目…なんだったでしょう!?
大ヒントはこの画像です!
正解は…睡眠です。
日本人は世界で一番睡眠時間が短いと言われています。
そして、なんと!5人に1人は不眠の症状で悩んでいるんだとか…。
実は私も高校生の頃から睡眠に悩みを抱いており、睡眠時間が3時間だと日中眠たくて集中力も欠けている状態に陥ってしまいます。
高校から20代前半まではベッドにダイブしてから2~3時間寝られない状態でした。
今は逆に寝すぎてしまってしんどいことの方が多いのですが(苦笑)
睡眠は身体の疲労回復だけではなく、脳の疲労回復のためにも必要なんです。
睡眠不足になると食欲を増進させるホルモンを分泌させるため、ダイエットにも影響が出てきます…(´;ω;`)
加えて自立神経が乱れにも影響を与え、物事をネガティブな方向に考えてしまいます。
睡眠が大事なのはわかってるよ!でも睡眠コントロールって、食事や運動よりももっと難しい!と感じている方は
寝られるときってどんなときだろう?と考えていることであなたに適した糸口が見つかるかもしれません!
私の場合は少し変わっているのかもしれないですが…(笑)
ロックな音楽を聴いている時や、ゲーム実況動画や配信で誰かが話している声を聴いていると、眠気がやってきます。
逆にめちゃくちゃ静かで人の気配を感じられないと落ち着かず、ゆったりとした音楽を聴くと眠れないんです。
幼少期の頃から、たくさんの方と関わる賑やかな環境で育ったことも関係しているのかな?と思っています。
私の睡眠法は独特すぎて、あまり参考にはならないとは思いますが!(笑)
先ほど述べたように、寝られるときってどんなとき?がキーワードです。
例えば、運動して疲れた日の寝つきはすこぶるいいな!
そういえば電車乗ってるときに眠たくなるのは、いつもこんな音楽を聴いているときだったな!とか。
豆電球をつけていた状態よりも真っ暗の方が寝られたな!というのも発見ですよね♪
私も怖がりでずっと豆電球をつけていたんですが、最近になって真っ暗の方が睡眠の質が向上することに気が付きました。
自分なりの方法が見つかったら+αで基本的な睡眠の悩みを改善する方法を組み合わせてみてください!
基本的な方法としては
◆日の光を浴びる
朝10~15分のウォーキングや、部屋のカーテンを開けて日光を浴びることでホルモン分泌のリズムを調整してくれます。
◆光をコントロールする
光をコントロールするってなに?と思われたかもしれないですが
簡単にいうとスマホやPC、テレビなどの光は眠る前にはシャットアウトしましょう!ということです。
これがなかなかできない!ついつい見ちゃうんだよな~という方が多いです。
実際に私が実践している方法として、平日は0時以降に画面を見ないようにする!です。
何かを流して寝ることが多いので、0時までにこの再生リストを流すと決めて伏せて置いています。
以前はわかっていながらもスマホをちらっちらっと見ていたのですが、やめてみて布団に入ってから眠りにつく時間が劇的に短くなりました。
最初の方は落ち着かないと思いますが、徐々に慣れてきます!チャレンジしてみてください。
◆寝る直前の飲食を控える。
お腹いっぱいの状態で寝てしまうと、眠っている間にも胃腸が働いてしまいます。食事は就寝の2時間前までに済ませるようにしましょう。
また、コーヒーやお茶に含まれているカフェインは覚醒作用があります。その効果は4~5時間ほど続くので、寝る前はカフェインの含まれないものを飲むように心がけてください!
◆寝るためにお酒を飲まないようにする。
アルコールを飲むと眠ることができる、という方もいらっしゃると思います。
寝つきはよくなってもアルコールが体内で分解されるときに発生するアセトアルデヒドには眠りを浅くする作用があるため寝るためのお酒はおすすめできません。
長々とお話をしてきましたが、「睡眠」って毎日のイベントにも関わらず悩んでいる方多いと思います。
いろいろやってみたけど、やっぱり自分一人では解決策が見つからない!という方がいらっしゃいましたら、ぜひ天王寺事業所にお越し頂き一緒に悩みを解決していきましょう♪
いつでもお待ちしております~(*’ω’*)