機会をつくり、自分を変える。
自分を変えてから、機会をつくる。
みなさんは、どちらのタイプですか!?
みなさん、昼夜の寒暖差がありますが如何お過ごしでしょうか。
人生の就職や転職の転機にどのように考えて過ごすかについては、人それぞれの考えがあると思います。
どちらにするかは、どちらもメリット・デメリットがあると思います。
ふたつの方法があるということ知っておき、自分が就職までの期間について、どのように考えることの大切さを伝えたくて今回のブログを書きました。
就職活動や就労移行に通う、コミュニケーションをとりやすくするために普段の雑談においても、きっかけ(機会をつくる)について考えこんでしまうことないでしょうか。
機会による自分をかえることを経験すると、機会をつくり自分を変えるやり方のメリットも非常に大きい。
また、機会を作った後に大切になるのは、習慣をつくることであると感じております。この二つが重なると自分の思っていた以上にはやく成果がでることが多かったことをお伝えできたらと考えています。
コネクトには、訓練のひとつに会社での企業活動を模擬した業務訓練というものがあります。この際にも、新しい作業や会議の際に自分から新しい役割について手を上げて「やってみる」姿勢を非常に大切にしています。
その理由としては、企業に就職した際や実習において大切になるのは、失敗をすることがあるかもしれませんが、自分から機会を作れば、失敗もし新たな課題が生まれますがノウハウが身につくからです。課題について自分でも振り返り・チームのみなさんからも指摘を受ける。課題について向き合うしんどさもありますが、自分では気づくことが難しかった視点に気付けることがとても大きなメリットであり自分の将来にむけた行動を変えるもっとも効果的な方法であると考えています。
習慣というのも、一度・二度で身につくものではなく自分の中の気づけていない点・気づいていても修正しにくい点について継続的に行動面において出来る形でし続けることで修正が可能であります。また、特性によりしにくいことが修正しにくい場合もあります。
その際にも自分ができるところと出来ないことを分けて説明できるようになるので、応募しようとする企業も対応がしやすく選考が進みやすく就職とその後の定着に繋がっていきます。
このように、機会を自らつくることを現在コネクトに通われている方にも、これからコネクトに通おうと考えてくださっている方にも、つくって頂きたいとい感じています。失敗は成功の元というのは、機会をつくる積極的な失敗は成功の元と教えてくれていたのかもしれませんと感じております。是非コネクトで一緒に頑張っていきましょう。