皆さんこんにちは!
最近夜の10時には眠っている丸山です\( ‘ω’)/
家についてお風呂入ってごはん食べてうだうだしているともう21時には眠たくなってしまい…
でもごはん食べた直後だから、すぐに眠っちゃダメだよなぁと思いつつ、眠気と闘いながらなんとか22時まで耐えております( ˘ω˘)スヤァ
まぁ逆に言えば、遅くまで起きていたい!と思えるような趣味が全くないとも言えるのですが(;’∀’)
さて、皆さんは人間観察はされてますか??
例えば、こねくと内で一緒に訓練している人にもそうですし、電車の中、就労されている方であれば職場内の人たち、出かけた先…
生活していると、本当に色んな多くの人とすれ違うと思います。
そしてその中で「善い事」をしている人を見かけることはありませんか?
「善い事」というか「気遣い」というか…。
もちろん、直接そういったことをされたら気が付くと思います。
「あ、こういうことをされたら自分は嬉しいんだな」と。
そして世の中を見渡してみると色んな「気遣い」をしている方がたくさんいます。
例えば、道端に落ちているごみを拾っている人がいたり
困っている人がいれば声をかける人がいたり
直接自分には関係のない「善い事」。でも見ていると何となく気分が良いなと思いませんか?
逆に言えば、関西弁で言う「あかんこと」をしている人を見かけると気分が悪くなりませんか?
例えば、大声で怒っている人を見たり、ごみをポイ捨てしている人がいたり…
今回、私がお伝えしたいことは「人の善い事は真似て学び、人のダメな事は見て同じことせんとき!」
ということです。
なぜ丸山が急にこんなことを思ったのか。
きっかけはうちの成川支援員の朝の行動です。
彼女が、各支援員宛の手紙の封筒の一番上を切ってから、その支援員に渡していました。
最初私は、自分宛以外の手紙の封を切っていることに驚き、彼女につい「間違えたの?」と聞いてしまいました。
そしたら彼女は
「新大阪にいらっしゃる八澤支援員が、そうやって手紙を支援員に渡しているのを知り、真似しようと思ったんです」
と答えました。
なるほどそうすれば、私たちが封を開ける手間を減らせるもんな…。
もちろん、最初にそうされていた八澤支援員に感動しましたが、次に成川支援員の行動にとても感動しました。
気遣いのリレーが出来るっていいな。
そうすれば、皆がお互い気遣える職場になり、皆が働きやすくなるもんなーと考えてました。
そう考えて、ふと見渡すと真似したい支援員や、利用者さんたちの気遣いがたくさん溢れているなと感じました。
例えば、毎日届けてくれるお弁当の配達員さんに「いつもお弁当たくさん持ってきて重たそうだな」と気遣い、率先してお弁当を受け取ってくれる利用者さんがいたり
私がバタバタしている時に、自分たちでできることをしよう!と考え行動してくれる後輩支援員
雑務をしていてお昼ご飯の時間を過ぎた時に「それ代わるよ」と声をかけてくれる常に明るい元豊中事業所施設長(どこがとは言わない)
コピー機の前を通るだけで「良かったらコピーしておきましょうか?」と声をかけてくれる事務員さん
されることが「当たり前」だと感じていたら私はきっと感じの悪い支援員になるのでは!?と思ったら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルとなりました笑
自分が「ありがとうございます」と言った行動には、今後も真似しよう。
そしてそれが他の人を見て、同じことをして相手から「ありがとう」と言ってもらえてうれしい気持ちになってくれたらなと…。
でもたまには間違えてしまうこともある
でも上記が全て正しいわけではありません。
自分が良かれと思って行動が、逆に相手に迷惑をかけてしまったり、親切の押し付けになってしまうことがあります。
私は結構、良かれと思ってやった行動が後輩の成長にならない行動になってしまったことがたくさんあります。
でも、経験してみて理解できることもあります。
今後同じ失敗は繰り返さない!
そのためにも、事前に「こういった行動は大丈夫ですか?」と相手とコミュニケーションを取ってみるのも良いかもしれませんね。