枚方の川崎です。
枚方って、40℃になるんですね。
寒いより暑いほうが好きなほうですが、
インドより暑いかも・・・とボヤいてしまいました。
晴れ男なので、天気予報なんて気にしないほうでしたが、
ウォーキング担当として、今日は曇りであってくれ!!と
毎日の天気予報を気にし始めているようです。
さて今回のテーマは、人との違いについてです。
「わたし、みんなとは違うから。」
なんていって、落ち込み
みんなと同じようになろうと合わせて
うまく行かずに、さらに落ち込んで。
仲の良い人だけが頼り。
彼ら彼女たちから変な人、
私たちとは違うと思われた時点で終わった。
そんなことを思って、嫌われないように振る舞ったりして。
そんな事ありませんか?
私は昔から
<変わっているやつ>といわれてきたほうで、
人と同じではなない自分が嫌で、変わっていると思われたくなくて、
周りの視線や言動をいつも気にして生きてきた人です。
そんな時に、
「あなたはあなた
他の人のことなんて気にせず自分らしく」
なんて言われても、
こっちは必死なんだよ!!なんて思いますよね。
自分らしく生きたいのに、自分らしくいることが
大変なんだなぁと思ったときは
リュックを背負って世界を歩こう!!と、
声を大にして言いたい。
旅を通して自分らしく過ごすことできた旅人である川﨑が
旅の素晴らしさを書き出すと
好きな国、美味しい料理、危険な出来事
旅から学べること、旅のルートなどなど
一年分のコラム書けそうですが。
旅ネタは小出し小出しに機会があれば書いていこうと思っていますが、
本日のコラムは別の内容で。
みんな違うんだと思うことを脳みそレベルで知ってみましょう。
例えば、「りんご」と聞いてどのように思い出すでしょう。
写真のように思い出せる人。
言葉で「りんご」と思い出す人
音として「り・ん・ご ♪♩」とイメージできる人
ものを理解するとき、全体のから理解しないといけない人。
一つづつ積み上げてから全体を理解できる人。
料理を作るとき、レシピ通りに作らないといけない人
冷蔵庫の中を見るだけで、組み合わせがわかり作れる人
などなど
脳みそって人によって違うから
見え方や聞こえ方、記憶方法など異なるそうですよ。
個性的といわれても、脳みその受け取り方が異なるのですから
自分は自分と思うしかないのです。
自己開示するなら
わたしは空間認知がかなり脆弱です。
スマホのマッピングがクルクル回ってしまったら100%道に迷います
初めての駅など、電車くる方向わからいですし、
右に曲がってお店に入り用事を済ませてお店を出ると、
再び元の道を歩いているなんてこと当たり前の状態です。
人と同じでいようと思っても、空間認識に関してはポンコツでしかない
でも生きていかなければならないとしたら
空間認知ができなくて落ち込むこともなく
世界中を放浪できる旅人にまでなることができるのです。
人と違うところを見つけても、落ち込むのではなく
それが自分の個性なんだと思って過ごしてみませんか。
人と違うことが愛おしいと思える時、
自分のポンコツぶりを笑って過ごせるかもしれませんね。
体験・見学・相談会についてのご質問・ご予約は、以下の方法でお問い合わせください!
-
- ①電話:072-808-8185(枚方事業所の体験or見学or相談会を希望とお伝えください)
- ②HP:お問い合わせフォーム(お問い合わせ後、こちらからご連絡させていただきます)