※豊中ブログファンの皆様へ。
この度更新が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
全て丸山がブログ更新のタスクをすっっっっかり抜けていたことが原因でございます。誠に申し訳ございません。
再発防止のためにしっかりとスケジュールのリマインダーを行います。。。
引き続き豊中ブログの更新を楽しみにお待ち下さいね。
(豊中施設長 丸山)
こんにちは!豊中事業所の成川です(^o^)
久々にブログに登場しました🕵
最近は面接同行や面接練習をさせていただく機会がとても増えてきたため、今日はそれらについて書いてみようかなと思います!
面接に苦手意識ある方、集合!!
そもそも面接に対して皆さんはどんなイメージを持っておられますか?
私自身は「怖い!!!(´;ω;`)」というイメージをずっと持っていました。
実際に失敗したり、嫌な思いをした面接は過去たくさん経験してきました。
緊張して企業名を思いっっきり言い間違えてしまったこと(穴があったら入りたい)。面接官ととても話が盛り上がって手応えがあったのに不採用の連絡が来たこと(もう誰も信じられない)。家族の職業や勤め先、結婚出産の予定などを聞かれたこと(←就職差別に当たる可能性がある為、本当は聞いてはいけません!)などなど…。
面接の度に神経を擦り減らし、「もう二度と受けたくない!」と毎回思うくらい苦手でした。
対策できることは何だろう?
しかし安心してください!そんな私でも何とか面接を乗り越えられた経験があります。今現在苦手意識がある方も、以下のポイントを知って取り組んでみていただけると、少し捉え方が楽になるかもしれません。ここからは私自身の経験と、面接の支援をさせていただく中で気付いた皆さんに伝えたいポイントを話します!
①緊張していることを素直に伝える
こちらは私もよく実践していました!CONNECTの面接を受けた際も始まる前に「緊張していますがよろしくお願いします!」と超正直に言った記憶があります(笑)すると面接官であった土野さんに「僕も緊張してるからお互い様なんで安心してねー」と優しく言っていただき、とても気持ちが楽になりました。
無理に伝えないといけないことはありませんが、感情を口に出すことでリラックスして臨めたり、それだけ本気なんだ!と好意的に捉えていただけることもあるかもしれません。
②準備できることはしっかりと!
想定外の質問もあると思いますが、大体聞かれることは予測できます。中でもほぼ確実と言っていいのが「志望動機」です。豊中の丸山施設長がいつも「志望動機は企業へのラブレター!!」と説明されていますが本当にその通りだと思います!それくらい重要なものなので私も面接練習時には必ず聞くようにしますし、内容にもこだわってフィードバックしています。
実際にあったのですが、先日面接同行させていただいた利用者の方が、ご自身でしっかり考え何度も練習し準備された志望動機を伝えると、面接官の方が「そこに注目してくれて嬉しいです!私も働くうえでそこが大事だと思ってるんです」と良い反応を示してくださいました。(その方は無事にその面接を通過されました!)
でも志望動機考えるのって苦手だな…という方は是非支援員と一緒に考えましょう!
③間違っても大丈夫!
面接練習をしていると、言葉に詰まって沈黙になってしまったり、言い間違えてひどく落ち込んでしまう方がおられます。
しかし、企業が求めているのはアナウンサーのように完璧にセリフを読んでくれることではなく、どれだけ熱心に伝えようとしてくれているかという部分です!要は「本当にこの企業で働きたい」という熱い気持ちです!
万が一途中で頭が真っ白になってしまっても「少々考えるお時間をいただけますでしょうか」と言うことができるので安心してくださいね。
あとはしっかり振り返ろう!
最後に、面接が終わったあとは振り返りを行うことがとっても大事です!
どんな質問があり、どう答えたのか。声のトーンや視線、挨拶はしっかり出来たか等…
上手くいかなかった部分があったらそれは次に活かすチャンスです!是非自身での振り返りや支援員からのフィードバックをしっかり活用してくださいね。