皆さまこんにちは。
家から駅までの道のりを日陰探して歩いているので
少し通勤距離伸びた川崎です。
そんな川崎の中学生の卒業文集に書いた言葉は
【棚からぼた餅で生きる】であり、
当時クラスメイトたちに笑われた記憶があります。
「棚からぼた餅」とは
思いもかけない幸運。労せずに幸運を得ることのたとえ。たなぼた。
広辞苑
つまり、楽して生きようとか
ラッキーで生きようと思っていたのでしょう。(笑)
今もその思いは変わっていなくて、
なるべくならしんどいことはしたくなく、楽をしたい。
と、棚からぼた餅を目指しています。
変わったことは?といえば、
どのようにすれば
ぼた餅が落ちてくるのだろうと
考えるようになったこと。
幼い頃は口を開けていれば
ぼた餅が落ちてくるラッキー。
辞書のように労をせずをイメージしていたのですが、
大人になった時、
ぼた餅ばかりに意識を向けて、
棚のことを考えていないのではないかと
気づくことになりました。
棚からぼた餅を落とすための棚を準備していますか?
何もせず楽をすることを望んでいた考えから、
そもそも、棚がないとぼた餅は落ちてこないや。
そんな事に気づき、
「あなたは、その棚を準備してるの??」と
自問自答を繰り返してきたことがあります。
棚作りに力を注いでいこう。
そう思って、とにかく動くようになりました。
実は、むかしからよく動くし、
フットワークは軽いほう。
スケジュールが空な状態よりも
忙しく動いている方が好きな方で、
何もしていない自分は
ダメな奴だと自己嫌悪を持っていたこともあります。
思いついたことを行動して
ぼた餅を落とす棚を準備をし、
食べることができるようになったのに
それでも何か違うなぁと、、、。
棚作りを始めても、
思い通りの棚ができていないし
望み通りのぼた餅を食べてる訳でもない。
そんな事を
もうずっと考えていたのですが、
最近、タスク管理の重要性を学ぶ機会を得ることができました。
これまで利用者に対して、
スケジュール管理やら優先度について支援していましたが、
私自身、苦手で・・・・。
思いついたことを行動するのは得意なのに
本来しなければいけないことを先延ばしするし
ギリギリも多い。
ときには放置したり、忘れることも多く
支援者失格です。
「忘れるということは
利用者からの言われたお願いも
忘れてるかもしれないよ。
それって信頼失くすよね。」
そんな教えからタスク管理と
スケジュール化を意識するよう最近頑張っています。
- 思いついたらタスク化。
- 予定決まればスケジュール化
- 頼まれたことあればタスク化。
遂行するために細分化し予定に組み込むなど習慣にして。
まだまだ始めたばかり。
最初のうちは慣れないから
たくさん予定が増えて、
タスクがなくならないのが苦痛で、
忙しいことは好きなのに、
管理されているみたいで気が休まらず、
ずっとザワザワしてストレスが蓄積していた時期がありました。
それでも使わないと身につかないので、
タスク管理を学び続けて来た結果、
少しずつ使い方が習慣化し、
最近、期限ではないタスクは
忘れることができ、やりたいことは
いつどのように進めていくのかを
残せるようになって
気持ちが楽になった気がしています。
なんとなくだけど、
ぼた餅を落とすための棚が
綺麗に整い始めた気がしているので
持ち前の行動力が加速しているみたいです。
このままタスク化を習慣つけていきます。
思いついたことが必ず進む心地良さを味わい
ドーパミンを粘膜という粘膜から
垂れ流してみようと思っています。
準備が整い、あとは美味しい
ぼた餅が落ちてくるのを
心待ちにしながら。
予定管理苦手な方
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