こんにちは!
CONNECT枚方、中二病を発症して早〇〇年経ち、いい感じに熟成されている稲葉です!
(自己紹介が長い!)
ワタクシ、最近実家へ帰省した時に見つけてしまったのです・・・・
門外不出・・・・
親ですら知られてはいけない
本来であればいますぐに破り消し炭にしなければならない(したい)
中二病による中二病のため、中二病満載な・・・・
あらゆる言語で書かれた、有名人が残した、どこかの漫画で聴いたことあるような名言を書き記したノートを!!!!!
ああああああああああ!!(顔を覆って膝をつく)
いたたまれない!!
恥ずかしい!!!!!(*ノωノ)
某NOTEよろしく!みたいに真っ黒なノートにラテン語でVerba(言葉)と白い文字で書かれたノート
その中には、ラテン語やギリシャ語、日本語で書かれた文章の数々・・・・・
ご丁寧に読み方、意味、考察までしっかりと書き込まれていました。
(この労力をなぜ少しでも勉学に活かさなかったのか・・・・)
しかし、悔しいことに読めば読むほど私好みの名言が書かれていまして・・・
現在の私の行動理念と共通するものが多いのは、このノートを作成したのは正真正銘自分なんだなーっとしみじみとしました。笑
このノートを作成したのが、中二病発症初期だと記憶しております。
その頃に比べて自分なりに、成長しているのではないかと思っていましたが、根っこの所は変わらないものですね・・・・💦
私は心の安寧のために、失敗したことを周りに話しています!
失敗したことを話すことに対する羞恥心がありますが、恥ずかしいまま心にため込んでしまうと、いつしか失敗経験が自分の心や行動を制限する枷になる場合があります。
そうなってしまうくらいなら、吐き出して思う存分笑ってもらい、時折ネタとしていじってもらおう!と考えています。
また、話すことで出来事を整理し、原因を分析することともできるので、話す恥ずかしささえ我慢すれば、良きメンタルリセット方法と言えませんか??笑
さて、前置きが長くなりましたが、ここで愛すべき中二病初期患者の私が残した名言を皆様へ公表いたします!!!!
① Alea jacta est.
これは大変有名な言葉で、皆様も一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
読み方は、アーレア・ヤクタ・エスト
(ラテン語の読み方は基本ローマ字読みですので、日本語すら危うい私にも読みやすくて助かります!)
意味は、賽は投げられたです。
かの有名なローマの将軍であるカエサルが残した名言です。
もう後戻りはできない、進むしかない!という状況での言葉で、現代でも何かの勝負事の前に使われているイメージがあります。
私は最初の一歩が踏み出せなかったり、途中でしり込みしてしまう性格なので、
「もう!私の意気地なし!結果がどうであれば進まないと結果すら出ないでしょ!」と奮い立たせております。
② Errare humanum est.
次にご紹介するのはこの言葉!!
読み方は、エッラーレ・フーマーヌム・エスト
意味は、誤るのが人間である
人間は本来、間違う生き物です。
だからこそ、同じ間違いを繰り返さないために、その間違いから「なぜ間違えたのか」「間違えないためにはどうすればよいのか」など学ぶ必要があるという教訓です。
この言葉に救われた記憶があります。
間違いや失敗を恐れて、挑戦するのを躊躇することが誰しも一度は経験があるかと思います。
ですが、間違えること、失敗することが当たり前で、そこから何かを学べばいいだけ!と思えたら少しでも心が軽くなると当時の私は思い、ノートに記入したのだと思います。
③ 幸せかどうかは、自分次第である
かの有名な哲学者―アリストテレスの言葉です。
当時の私も原文を探したようですが、ぱっとネットで調べただけでは英語訳しか見つかりませんでした・・・
幸せの基準は人によって様々です。
また、幸せを感じる度合いも人によって違いがあります。
そのため、結局幸せを感じるのも、どの程度感じるかもそれは自分の基準となります。
その基準も、毎回同じではなく、その時の気分や状況によって変わるものです。
たとえば、私の大好物の唐揚げが目の前にあった時、
① もう何も入らないほどお腹がいっぱいの私
② お腹が空きすぎて、その辺りに生えている雑草でも食べようかと考えている私
どちらが目の前に置かれた唐揚げに目を輝かせ、食べた瞬間幸せを感じるのかは、言うまでもないでしょう。
大好きな唐揚げでも、①の私は「なんで今目の前に置くの!?」と言うかもしれません。
その唐揚げが美味しそうであればあるほど、食べられない状況に苦痛を感じる可能性もあります。
この例から、幸せを感じるためには自分の状況と受け取り方が大きく影響していると言えるのではないでしょうか?
言葉に影響される私たち
今回は私の黒歴史の産物から好きな名言をご紹介しました。
昔から語り継がれている言葉はいつの時代でも真理をついているのか、説得力を感じます。
言葉は切っても切れないもの、言葉は薬にも毒にもなるという言葉あるように、
私たちは大なり小なり言葉に影響されます。
どうせ影響されるなら、いい言葉で、自分のためになるものを望むところですが、
残念ながらそういうわけにもいきません。
だからこそ、受け止め方、スルースキルを工夫する必要があるのです。
辛く・苦しく・悲しい言葉を完全に防ぐことは難しいので、少しでも影響を受けないように自分を守っていきましょう!!
よく言葉に影響されて、落ち込むことが多い。
言葉を悪い意味に捉えてしまう。
という方、素敵な言葉を活用して言葉の込められている本当の意味を考え、自分を守る方法を一緒に探しませんか?
その他にも、
- 「就活がうまくいかない」
- 「仕事が続かない」
- 「生活リズムが崩れている」
- 「就労移行ってどんな所?」
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