みなさんこんにちは!豊中事業所臼井です!!(愛称募集中)
突然ですが!前回の豊中事業所のブログはご覧になりましたか?
成川支援員が自己解決プログラムについて書かれていました。
とても為になる内容でしたね!(次に書くプレッシャーすごい…)
さて、そんな今回ですが「CUP OF COFFEE(コップ一杯のコーヒー)」です。
(タイトルはそんなに関係ありません!)
(英語にしたらかっこいいでしょ?)
では、詳しく説明していきます
実は臼井は3ヵ月ほど前からほぼ毎週金曜日にコーヒーを飲んで帰宅するルーティンが(こっそりと)あります。
最初は豊中市のおしゃれなお店の開拓だ!と意気込んで入ったお店でした。最初は特に意味もなく「コーヒー飲んでみるかー」と飲み始めたものですがコーヒーがおいしいこともあり気づくとルーティン化してました(笑)
今では毎週のコーヒーが週の終わり、土日のスタートのように感じるようになっています。
今回のテーマ
前置きがかなり長くなり気づいている方もいらっしゃる気もしますが今回は生活のルーティンについてです。
いまさらながらルーティンとは「何か決まったことをすること」というイメージを持ってください。
さて突然ですが、皆さんは何かルーティンはありますか?
「この日」「何かの前」に決まって行うことはありますか?
例えば月曜日には決まった服を着ていく、仕事前にコーヒーを一杯飲む、大事な商談の日は決まって同じ服装で挑むなどたくさんあると思います。
メリットについて!
ここからは僕が感じるルーティンを行うことのメリットについて紹介していきます。
1つ目
・気持ちのスイッチが切り替わりやすい
毎回決まって同じことを行うため気持ちが切り替わりやすくON,OFFつけるのが苦手な方におすすめできます。
2つ目
・集中しやすくなる
「ルーティンを行うから集中する。集中する為にルーティンを行う」というように行うと集中の状態に入りやすくなります。
3つ目
・リラックスの状態になりやすい
ルーティンと聞くと作業前や仕事前に行うイメージが強いと思いますが、実は作業後や休み前に行う事で体が休むモードになりリラックスの状態になりやすいです。
イメージとしては、家で電気を付けたり消したりするためにスイッチを押すと思います。このスイッチを押す作業=ルーティンというイメージです。つまりルーティンをするから気持ちがONになる、ルーティンをするからOFFにできる。という事です。
また、これは科学的にも意義のあるものだという論文もあります。詳しくはコチラ
ルーティンの紹介!
次は、実際に僕が行っているルーティンを紹介します!よかったら参考にしてくださいね
1番よく行っていることは、集中力が必要な場面の前に目薬をさす事!です。
読んでくださっている人の中には事業所でしょっちゅう目薬を差す姿を見ている方もいるかもしれません。眠くなった時にも有効ですし比較的簡単に導入できるためとてもおすすめです!
余談ですが休みの日などに家で目薬を差すことは殆どなくONにするときのルーティンとして使っています。
同じように「5秒間目を閉じてフーっと息を吐きだすこと」もおすすめです。
むしろこちらの方が簡単に導入できますね(笑)
気持ち的に集中力が得られ思考の整理にもつながりやすいと思いますし、ルーティン的に行うことでその効果をより一層高める事ができると思います。
逆にOFFにするときのルーティンとして、家に帰ったらすぐに着替えることを意識的にしています。
これは視覚的・物理的にOFFになりやすいと感じており、以外と無意識のうちに行っている方も多いと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんもルーティンを行いON,OFFつけやすい生活にしてみてくださいね!