皆さんこんにちは。CONNECTなんばの村上です。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
お鍋がおいしく、銭湯の露天風呂が気持ちいいのは冬の楽しみですね
しかし朝起きるのが億劫なので、早く暖かくなってほしいなあとも思う今日この頃です。
あなたの目標は何ですか?
あっという間に2023年も1カ月が過ぎ、2月になってしまいましたが、このブログを読んでいるそこのあなた!!
今年の目標は何ですか?
新年の始まりと共に目標を立てた方は決して少なくないのではと思います。
しかし、年明けのどことなく漂う高揚感から日常に戻るにつれて、少しずつ新年に掲げた目標はどこか遠くへ消え去っているなんて方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか??
ちなみに私の目標は福岡施設長のブログにもあるように、「6月までにベンチプレス80㎏を挙げる」です!
ベンチプレスに勤しむ村上…ではなくフリー素材です
年明けに目標を立てた時点では、70㎏を何とか挙げられるレベルでしたが、つい最近75㎏に挑戦し無事挙げることができました。
やる気がこのまま続けば、6月までと言わず、もう少し早く達成できるのではないかと思っています。
このブログを作成している今も絶賛筋肉痛です。ああ早くムキムキになりたい…
話が逸れそうなので戻します。
せっかく目標を立てたのに振り返らないのはとてももったいないなあと私は思います。
どれぐらいもったいないかと言うと、お鍋を食べた後の汁で雑炊を作らないのと同じぐらいなのではないでしょうか?
雑炊、おいしいですよね~~。好きなお鍋はキムチ鍋です。
そこで今回は目標を振り返ることのメリットをお伝えしたいと思います。
振り返る丸山支援員の図
目標を振り返るメリット
自分自身の変化に気づくことができる
目標にもよるかとは思いますが、一年単位での比較的大きな目標を立てても、一日二日ではなかなか目に見える成果は現れません。
そこで振り返りの機会を設けてみることで目標を立てた日の自分との違いに気づくきっかけになることがあります。目標が達成できていれば変化は明らかなのですが、達成できなかった場合でも振り返りを行ってみてください。目標と現実のギャップが、目標を立てた時よりも小さくなっているかもしれません。
モチベーションが上がる
淡々と過ぎ行く日常のスパイスとなるのが目標です。振り返りの時間を設けることで目標を意識することができる為、目の前のことをただ何となくこなすのではなく、何の為に取り組んでいるのか、これから何をすべきかが分かるため、モチベーションが上がります。
振り返りのコツ
振り返るタイミングを決める
どれだけ立派な目標を立てても忘れてしまっては元も子もありません。
そこで有効なのが、目標を振り返る時間を設けること。
5分、10分といった短い時間でもOKです。
行き帰りの電車、寝る前、お風呂の中などなど、目標について振り返る時間を取れるといいですね。
ちなみに私のオススメのタイミングはゆっくりジョギングをしている時間です!笑
何故なら身体は常に動き続けていますが、頭だけが暇だからです。
家にいると頭が暇でもテレビやスマホの誘惑があるので、それらを排除できるジョギングは振り返りの時間として適しているのではないでしょうか?
反省だけで終わらない
目標が達成できていないと、どうしてもできなかった部分を考えてしまうかと思います。
もちろんそれは必要なことではあるのですが、そこから「自分はダメな奴だ」「どうせ自分にはできない」などとネガティブなことばかり考えてしまうと自信もやる気もなくなってしまうのではないかと私は思います。
反省して改善策を考えると同時に、目標達成に向けて取り組んできた中で出来たこともきっとあるはずです。
振り返りをしやすくする方法がある。
沢山あるのでここでは割愛しますが、目標の振り返りには整理しやすくするためのフレームワーク(枠組み)があります。
PDCAは聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。
他にはYWTやKPT、4行日記などなど
気になった方は調べてみて下さい!
皆様の一年がより良いものになれば幸いです☆