こんにちは!CONNECTなんばの村上です。
少しずつ桜が咲き始め、春の訪れを感じています。
なんば事業所のウォーキングコースでも桜がこれでもかと言うぐらい咲き誇りまくっている場所がありましたので思わずパシャリ📷
今日の本題なのですが、最初のブログでも書いたように、私は日頃からランニングをしています。
休みの日はもちろん、仕事終わりにも走ります。自宅の近所を走ることもあれば、公園のランニングコースをグルグルすることも。
リュックに着替えと小銭を詰め込んで、十数キロ離れた銭湯まで走りに行くこともあります。(帰りは電車です)
生活の一部にランニングがある私ですが、実は走ること自体はそこまで好きではありません。
走ること自体がどちらかと言えばしんどいこともあるのですが、走る格好に着替えること、外に出ることなど、走ることそのもの以外にもしんどいことは沢山あります。
ではなぜ走るのでしょうか?
それはやはり、走ることのしんどさを上回る数々のメリットがあるからなのではないかと思います。
そこで今回は、私がランニングを続けてきたことで気付いたメリットをいくつか紹介します。
このブログを読んだ人の中で少しでもランニングを生活の中に取り入れる人が増えたらいいなあと思い、文章をしたためます。
カロリーを消費できる
やはり運動と言えば真っ先に浮かぶのはこれなのではないかなあと思います。
ランニングで一度に消費するカロリーは、諸説ありますが、1㎞あたり自身の体重(㎏)分に相当するカロリーを消費すると言われています。
私の体重はおよそ65㎏なので、10㎞走ると650kcalぐらい消費することになります。
650kcalってどのくらいなのかといいますと
カ〇ビーのポテトチップス うすしお味1袋(60g 336kcal)を食べた後に、大阪名物である5〇1の蓬莱の豚まん(292kcal)を一つ食べても大丈夫なぐらいです。
私は誘惑に負けて不摂生をしてしまうことが度々ありますが、大きく体型が変わらないのは、もしかすると走っているおかげなのかもしれません。
ちなみに走る時間帯ですが、朝食前に走ると、身体が脂肪を利用しやすい状態なので、効率よく痩せられるそうです。
まさに早起きは三文の徳ですね!私も早起き頑張ります!
電車・バスに間に合う
何かとバタバタする朝、電車に乗り遅れそうになっても走れば大体間に合います。
徒歩10分ほどの距離であれば、走れば3、4分といったところでしょうか?
ランニングの出番は朝だけではありません。数年前に北海道で一人旅をしていた時にも、街灯のない道を必死に走ることで何とか終電に間に合ったことがあります。 足元が暗くてよく見えず、勢いよく水たまりにハマって泣きそうになったのはここだけの話です
また、バスを逃して約束の時間に遅れそうになったこともあるのですが、走って次の停留所で逃したバスに乗ることができました。
とは言ってもあくまでもいざという時の手段ということで、時間には余裕を持って行動しましょう!
ちなみに、電車やバスに間に合わせるためのトレーニングとして、ただ走ることに加えてジョギング後に50m~100m程度の短いダッシュを何本か取り入れると、スプリント能力の向上も期待できます。
頭の中のモヤモヤが晴れる
仕事やプライベートで嫌なことがあった時、それを忘れさせてくれるのはランニングです。
ただ走るのも良いのですが、中でもおすすめなのが「インターバルトレーニング」と呼ばれるものです。
インターバルトレーニングとは、比較的速いペースとゆっくりしたジョギングを交互に行うトレーニングであり、心肺機能を鍛えられます。それだけではありません。インターバルトレーニングはとてもしんどいので、走っている間は頭の中が「しんどい」「まだ終わらない」「あーでもやっぱりもうちょいいけるかも!」「あ、今日めっちゃ調子いいわ」といった感じで走ることでいっぱいになります。
その結果自ずと嫌な出来事が吹き飛び、身体は悲鳴を上げても、心は健やかになります。
そんなインターバルトレーニングですが、ただ走るよりも脚に負担がかかるので、ある程度ランニングに慣れてから取り入れていくことをおすすめします。
いかがだったでしょうか?
皆様の参考に少しでもなれば幸いです。
ここでは書ききれませんでしたが、他にも私が感じるメリットはありますので、もっと聞きたいという方は是非CONNECTなんばにお越しください!
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