吉田支援員にインタビュー！

2023.04.17

豊中事業所ブログ

こんにちは！豊中事業所の成川です(^^♪

ん？最近ブログ登場しすぎちゃう？と思った方、その通りです。
前々回の臼井支援員に続き、今回も吉田支援員のブログを乗っ取りました！
題して「吉田支援員にインタビューやってみた！」です👏👏👏
楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

成「では、よろしくお願いします！！（大声）」吉「お願いします！！（元気いっぱい！）」
成「吉田さんはCONNECT豊中で働き始めて１年になりますが、支援員の仕事をやってみて感じたことはありますか？」
吉「そうですね…。まず、このお仕事は自分に合っているなと思うので好きです。もともと人に何かを教えることが好きでもあり、自分が利用者さんに伝えたことがきっかけでより良い生活や就職先が見つけられた時はとても嬉しいですね。」

「反対に難しいなと感じるのは、「人の価値観を変えること」ですね。簡単なことではないですが、考え方や捉え方が変わることでより幸せになれたり、違う世界が広がると思うんです。そのために時には価値観を変えるための支援も必要だと信じています。常に最善の状態を求められるように、精一杯支援に努めたいと思います。」
成「なるほど。考え方が変わることでより良い生活が待っていることもありますもんね！」

成「吉田さんは「周りを見る力」や「フォロー力」に長けているなと感じています！利用者さんの変化に気付くスピードもそうですが、スタッフの動きもすぐに察知していますね。何か意識していることってありますか？」
吉「まずはそんなに褒めてくださってありがとうございます（笑）うーん、特に意識しているわけではないんですが…。でも「アンテナを張る」「感度をよくする」ことはどんな仕事においても大事だと思っています。
今は無意識にできるようになったのかもしれないけど、これまでの経験で培ってきたのかもしれません。」
成「これまでの職歴ですか？」吉「どちらというと学生時代からの吹奏楽部での経験ですかね。顧問からいつも「アンテナ張って（楽器を）吹け！」と言われていたんです。演奏するには自分だけでなくほかのパートの人を見たり音を聞いたりする必要があるので。中学生の時には、組織においてこの力は大切だ、と気付いていました。」
成「すご！中学生ですでに気付いてたとは・・・吉田さんのルーツがちょっと分かった気がします。」

(楽しくインタビューに答えてくれる吉田支援員＆その視線の先には写真撮影に協力いただいた荒木支援員がいます（笑）)

成「吉田さんが思う「豊中のココが良い！」」吉「上司に対してもつっこめる環境が良いですね。関西のノリというか」成「確かに、私にももちろん、丸山さんにもよくツッコミしてますもんね(笑) まさにアットホームです！」吉「あとは利用者さん、スタッフ、全体的に活気があるところが良いです！」

成「では次は生活面についても少し教えてください！まず、仕事の疲れはどのようにリフレッシュしていますか？」
吉「あまり今の仕事で疲れを感じてないので…強いて言えばコタツでゴロゴロしたり、SNSを見たり。あと、土日は友達と遊ぶ時間が本当に楽しいです！」成「おお…体力もありますもんね。」吉「身体は強い方で、小中高12年間皆勤賞です！」成「スゴすぎる！」

成「個人的に、料理や運動のモチベーションが上がらないんですが、生活支援員として喝を入れてください(泣)」吉「でも今日昼ご飯にハンバーグ作ってきてたじゃないですか！すごい成長ですよ！」「結局は「自分を大切にする」「自分を好きでいる」ことに繋がってるんですよ、運動も料理も。じゃないと継続は難しいですからね。まずは自分を大切にしてください！」
成「ありがとうございます(泣)では最後の質問です。『ご飯を炊くのは料理に入りますか？』」吉「…。入るかどうかで言えば入りますけど、そういうことじゃないですよね？料理とは何かということを、もう成川さんは分かっているはずです。」成「う…！そうですよね、もう一度胸に手を当てて考えます（泣）」