ごきげんよう、CONNECTなんばの丸山です。
そろそろ奇婦人の異名が浸透してきたころではないでしょうか。うふふ。
さて、今回のブログのテーマは「5月病対策」です。
もうすぐゴールデンウィークがやってきますね♪
私も、遠方に住んでいる友人と久しぶりに会ったり、以前バイト先でお世話になっていた方とパン屋さん巡りに出かけたりと、
すでにいくつか予定を立てており、今からとってもとっても待ち遠しいです(笑)
しかし! ひとつ気を付けたいのが「5月病」!
連休明けになんとなく体調が悪い・気分が沈む……なんて経験、皆さんにもあるのではないでしょうか?
実はこの5月病、きちんと対策をすれば予防できちゃうのです。
今日は、この連休明けを快適に過ごすコツを、私・ライフスタビリティコース担当の丸山がご紹介!
おいしいおやつとカレンダーをお供に、最後までお付き合いいただけたら幸いです♡
(ライフスタビリティコースについては、ブログの最後で~~)
5月病とは?
医学的に、「5月病」と呼ばれる病気はありません。
お医者さんには、「抑うつ」「適応障害」などと診断されることが多いようです。
5月病になると、
・食欲がない
・めまい
・頭痛
・不眠
・朝起きられない
・やる気が出ない
・集中力が続かない
・イライラする
……などなど、心身問わずさまざまな症状が現れます。
「理由はわからないけど、なんとなく調子が悪い」
それだけなら誰しも経験することですが、この状態が長く続き、遅刻や欠勤(欠席)を繰り返すようになったら要注意!
心と体のイエローサインかもしれません。
どうして5月病になるの?
大きな原因のひとつはズバリ、「環境の変化」です。
春と言えば、進学や就職などで、人生の節目を迎える季節。
その環境の変化に対応しようと、知らず知らずのうちにストレスがたまる時期です。
上手に解消できていれば問題ないのですが、真面目な方・責任感が強い方だと特に、
「今は踏ん張りどきだ!」「大変なのは自分だけじゃないから……」と頑張りすぎてしまい、
ストレスはたまる一方。
ゴールデンウィークが始まり、この張りつめていた心と体がリラックスしたタイミングで、
ため込んでいたストレスが悪さをするのです。
5月病を予防する方法は?
とにかくストレスをため込まないことが一番の予防です。
仕事や勉強も大切ですが、自分に優しくしてあげるのもおんなじくらい大切!
趣味に打ち込む・好きなことを勉強する・家族や友人と会うなど、
ぜひ、自分に合った方法を探してみてくださいね。
悩みごとや心配ごとは、さっさと解決してしまうのが理想的です。
……が、それが難しい場合は、なるべくストレスの種と”距離を取る”こと!
何も考えずにできることに黙々と取り組み、「考えないようにする時間」をつくるのです。
マイナスの感情から、いきなりプラスの感情に切り替えるのは少し大変ですよね?
まずはゼロの感情=無心を目指しましょう。
私は事業所で、ぬり絵とジグソーパズルを推奨しています(笑)
それから、個人的に大切だと感じるのが、連休中に生活リズムを乱さないこと。
せっかくのお休みです! 夜更かし・二度寝・お昼からむにゃむにゃごろごろ……最高ですよね!!!
でもちょっと待ってください……連休中に大きく生活リズムを変えると、戻すのが大変です。
加えて私は、連休中と連休明けのギャップに落ち込みます(笑)
連休明けの朝も、まずは「いつも通り起きるだけ」だと思えば、ちょびっと気が楽になりませんか?
ど~~しても体に悪いことをしたい日があるなら、なるべく連休の始めの方にハジケておきましょう♪
しっかり対策、楽しいバカンス!
ストレス解消に生活リズムの維持。
どちらも基本的かつ、5月病の予防に限った話ではありませんが、
いざ実践しようと思うとなかなか難しいもの。
「気を付けないといけないのはわかっているけれど……」とお悩みの方がいらっしゃいましたら、
ぜひぜひ、私たちにご相談くださいね。
当事業所では、「ライフスタビリティコース」と称し、生活改善専門のコースをご用意しております。
就労に直接関係のあることだけでなく、食事・睡眠・運動など、
生活に関することまでサポートさせていただくのがCONNECT流。
あなたにぴったりのストレス解消方法を、私たちと一緒に探しましょう!
それでは、皆さんも素敵なゴールデンウィークを♡
CONNECTなんば
大阪市浪速区難波中2-2-20 辻村ビル3階
Tel:06-6599-9371