こんにちは♬
CONNECT枚方の池畑です。
寒暖差のある日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
実は…
毎回、ブログ担当が回ってくるたびに、次は何について書こうかな…と悩んでおります💦
読んで頂いた人に元気になってもらったり、CONNECTのことを知ってもらえる内容を日夜探しております☆
今回は最近私が読んだ本の中でとても面白かった本があったのでご紹介しようと思います!
岡田斗司夫先生のその名も『人生の法則』という本です。
タイトルが壮大ですが、とても軽快で読みやすい本なので安心してくださいね(笑)
実は職場の人に教えてもらって、たまにYouTubeチャンネルを見ていたので岡田先生のことは存じておりました!
いろいろな映画作品の解釈を解説してくれていて、コチラもおすすめです♪
そんな岡田先生がどんな本を書いているのかな~と気になって読んでみました。
コチラの本、人には「注目型」「指令型」「理想型」「法則型」という4タイプがいますよ~というお話。
ただ、人は状況によって変わるもの…。必ずしもタイプ通りの言動をするばかりではないのです!!←ここの説明がわたしはとても面白かったです☆
池畑はこの手の本が結構好きです(笑)
ただこの手の本を読んでいて大切にしているのは、「だから○○さんはこうなんだ!」「自分には××は無理なんだ!」という決めつけではなく、「自分にとって当たり前の事がそうでない人がいるんだ!」「自分はこういう事が得意なのかもしれない!」という発見です。
この本にはそういった視点が強く、タイプ分けの話にも関わらず、最終的には「それぞれの個性を大切にしたい、一人ひとりが魅力的」という筆者の気持ちが強く感じられました。
自分の当たり前が別の人には、とっても魅力的に感じるし、自分が感じる誰かの強みは他の人にとっては弱みかもしれない…。
そう考えると自分の事もちょっと好きになれそうじゃないですか?
また、4タイプの説明の仕方も小説仕立てでめちゃくちゃわかりやすい!!
さすがは大阪芸術大学で一番の人気講義!
みなさんは自分で自分がどんな人か、説明することはできますか?
自分の魅力が何か、わかっていますか?
手放しに自分の事を考えるのは難しいですが、自分を決めつける為ではなく、自分を知るヒントにする為にたまにはこんなアプローチはいかがですか?☆