6月ですね
早いものでもうすぐ6月ですね~。紫陽花(あじさい)が咲く美しい季節になってきましたね。
ウォーキングとは?
ウォーキングには、自律神経のバランスを整えてくれる作用があります。なぜなら爽快感や幸福感をもたらす脳内ホルモンの分泌を促進するからだと言われています。そのためウォーキングで歩くことによって心がすっきり!! ストレスが軽くなり気分がリフレッシュします。
脳内ホルモン
ウォーキングを始めると、ドーパミンやセロトニンなどのホルモンが脳内に分泌してまいります。
ドーパミンはやる気や達成感、セロトニンは幸福感やリラックス効果をもたらすホルモンとされています。
運動をして疲れたはずなのに、なぜかスッキリ感や楽しかったなぁと思ったことはありませんか?それは脳内ホルモンの仕業なのですね~~。一人ではなかなかウォーキングに行く気が起きなくても、コネクトでは毎日プログラムとしてウォーキングを設定しています。みんなで歩けば楽しいですし、体力も付きますし、まさに一石二鳥です。
運動をすることで
さきほどお伝えしたセロトニンという脳内ホルモンは、不安や恐怖感といったうつ病の初期症状を抑える精神伝達物質のホルモンだと言われています。朝日を浴びながらウォーキングで身体を動かせば、スッキリと目が覚めて生活リズムも整ってきます。血流がよくなり、頭が冴えてくるというメリットも期待できます。
運動場や体育館を歩いて朝から運動を取り入れている支援学校もあると聞いています。小学校でも冬は運動不足になりがちなので、運動場で縄跳び大会に向けて体を動かしております。その後は落ち着いて勉強に取り組めるからだとか。ストレスによるモヤモヤを取っ払いたい人は、ぜひ軽い運動を取りいれてみてください。
健康面における効果
ウォーキングプログラムとは?
就労移行支援事業所コネクトでは午前中に1コマのウォーキングプログラムを実施しています。
「一人ではなかなか運動する気になれないよ~」って方も、複数人だと気軽に参加していただけます。ぜひ一緒に身体を動かして、精神的にも肉体的にも健康になっていきましょう♪
雨の日や熱中症対策は?
なんば事業所では、雨の日には地下街を通ったり、暑い日には室内運動に切り替えてレーニングを実施しています。みんなで運動すると楽しいので、ぜひぜひご参加くださいませ。
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