こんにちは!
CONNECT枚方の稲葉でございます♪
2023年が始まってから半年経ったわけですが・・・・・・・・・・早すぎません???
年齢を重ねるごとに月日が早くなると感じるとは、人生の先輩の方々から伺ってはいましたが、こんなにも早いものなのでしょうか・・・・・
10年後のこの感覚がどうなるのか、予想もつかないです。
むしろ、予想したくないです。笑
ふと思ったのですが、なぜ年齢を重ねるごとに月日が早く感じるのでしょう?
何か理由や要因があるはず!
ということで、その「なぜ?」を自分なりに調べてみましたので、ご紹介致します!!
ジャネーの法則
検索した所、すぐにこの法則がヒット致しました。
ジャネーの法則とは・・・・・
- 19世紀のフランスの哲学者:ポール・ジャネが発案
- ポール・ジャネの甥である心理学者:ピエール・ジャネが著書において紹介
- 「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という現象を心理学的に解明
というものです。
具体的にどんな法則かと申しますと、
- 1歳のときの1年は、全人生の1/1
- 5歳のときの1年は、全人生の1/5
- 10歳のときの1年は、全人生の1/20
- 50歳のときの一年は、全人生の1/50
以上のように、年齢を重ねるごとに、体感する1年の長さは相対的に短くなるということになります。
分かりやすく、5歳と50歳を時間に換算すると、
- 5歳の体感:365日×24時間×1/5=1752時間
- 50歳の体感:365日×24時間×1/50=175.2時間
つまり、
- 5歳の1年は、50歳の10年
- 5歳の1日は、50歳の10日
なんか、もう・・・・啞然とするしかありません・・・・
数字が大の苦手にも関わらず、頑張って計算したのに、その結果が唖然とするしかないなんて・・・・
私の心がこれ以上理解することを拒否しておりますので、なぜそうなるのかお伝えしていきます!
(切り替え切り替え!!!💦)
時間が早く感じる要因
なぜ、年齢を重ねると時間が早く感じるのか、その要因として
「毎日が新鮮で、新しい出会いや発見が少なくなっている」という所にあります。
たしかに、子どもの頃を振り返ると、毎日、何かしらの発見があって、知っていることが増えていくという感覚があったと思います。
世界が目まぐるしく変化し、それに追いつこうとしても情報が多すぎて、整理ができず、ただ心の中がいっぱいの状態。
年齢を重ねて、そのような状態がないわけではありませんが、子供の時と比較する少ないかもしれません。
ただ、この場合は?と考えるなら、物事に夢中になって「いつの間にか数時間経っていた」、「もっと時間があればいいのに!」と思うのは、
子どもでも大人でも同じだと思うのですが、それはジャネーの法則とはまた別の話なのでしょうか・・・・
(だから、切り替え切り替え!!!)
時間を長く感じるために
昔の思い出に浸りそうになったり、さらなる疑問が出てきそうになったりしましたが、
何はともあれ、年齢を重ねるごとに時間が早く感じるという感覚には、法則があるということですね!!!
それがどうのこうのいうつもりはありませんが、やっぱり時間は大切にしたいと思いますので、
どうすれば、時間の流れを長く感じることができるのかをご紹介して、今回のブログは終わりと致します!
1時間かけて検索した、少しでも時間の経過を長く感じるための方法
それは・・・・・・
\新しい経験の数を増やし、新鮮な気持ちを体感することが大切!!!/
ご愛読ありがとうございました!
稲葉支援員の次回作にご期待ください~~~~~