こんにちは!
Connect枚方の岩濱です。
ついに8月に入り、暑い日々が続いていますが疲れていませんか?
枚方では日本最高気温を記録し、外に出るだけで汗だくになってます(笑)
夜も気温はあまり下がらず暑いですよね…😓
皆さま寝苦しくて睡眠の質下がっていませんか?
そこで!!!
寝苦しく感じる原因や快適な睡眠をとる方法を調べてみました!!!
寝苦しくなる原因
寝苦しさの原因には、人の体温が関係しており、人の体温は大きく分けて2種類あります。1つは体温計などで測ることができる「皮膚表面」の体温。
もう1つは、体温を調節する脳の中の視床下部でコントロールされる内臓の体温で、「深部体温」と呼ばれるものです。
深部体温が下がることで自然と眠気を感じるようになっています。しかし夏場は温度・湿度ともに高いことから、深部体温が下がりにくく、なかなか寝付けずに寝苦しさを感じることが多いのです💦
夏の睡眠を快適にする方法
1.起きたら朝日を浴びる
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、眠気を促す「メラトニン」というホルモンの分泌が止まります。 そこから14~16時間ほど経つと再びメラトニンの分泌が始まるので、ちょうど夜寝る頃になると自然な眠気を感じられるようになります。
2.入浴時、ぬるめのお湯に10~15分ほど浸かる
熱めのお湯だと交感神経が優位になって興奮状態になり、寝つきが悪くなることがあるため、38~40℃のぬるめのお湯に10~15分間浸かることがオススメです。また、寝る1時間半~2時間前までに入浴していただくことが効果的です。
3.エアコンを活用(一晩中つけっぱなしが理想)
快適な睡眠に適しているのは室温26~28℃、湿度50~60%だと言われています。
また、寝る直前に冷房を入れるのではなく、なるべく寝室に入る30分前からエアコンの風を天井近くに向けておくのがポイントです。
エアコンをつけっぱなしにすると体調が悪くなるという人は、「寝冷え」が原因です。寝冷えを防ぐためにはパジャマは長袖・長ズボンを着用し、そのうえで寝やすい温度設定にするようにしましょう。
4.睡眠中の部屋は真っ暗にする
部屋が暗いと眠気を促す「メラトニン」が分泌され、スムーズに入眠することができます。また、眠りにつく数時間前から照明を暖色系にすることで体がリラックスし、さらに睡眠の質の向上が期待できます。真っ暗が難しいという方は、直接視界に入らない場所に間接照明を置くなどの対策が効果的です。
5.食事は寝る3時間前まで
寝ている間でも胃腸は活動を続けます。就寝直前などに食べてしまうと、胃腸の中に食べ物が残り、消化活動しながら眠る状態になり、睡眠の質が低下する恐れがあります。食事の時間が遅くなってしまう場合は消化の良い汁物や野菜を食べることを心がけましょう。
いかがでしたでしょうか?
私はついつい夏はシャワーで済ましてしまっていたので、入浴するようにしてみようと思います!!
今日からでも実践できそうなものもありますので、私と一緒に試して夏の睡眠を守りましょう!!!
睡眠は私たちの生活上でとっても大切です!
生活リズムに不安があるという方はぜひ相談してくださいね(^^♪
では、また次回のブログでお会いしましょう😊✨