皆さんこんにちは!豊中事業所、吉田です!!
日中外に出ると溶けてしまう日々が続いておりますが、いかがお過ごしですか?
私は来たる夏季休暇に対し目をハートにしながら暑さに耐えて過ごしております。
今回は、私の得意分野(?)である音楽と心の関係性について書いていこうと思います!
音楽は人々の日常に必要不可欠である!
皆さんは好きな音楽ありますか?
生活の中で、楽しい時、悲しい時、集中したい時、リラックスしたい時、恋した時、音楽を聴くことが多いと思います。
また、カフェで、映画やドラマの劇中で、式典で、子育てで、応援で、勉強中、通勤中などなど、様々な場面で聴きますよね。
音楽は人々の生活に寄り添い、効果的に使われています。
ちなみに普段私は、主にクラシックを演奏しています!でもJPOPも洋楽も聴きますし、歌も歌います!
NO MUSIC NO LIFEです!!
音楽が与える影響
音楽は、心身にどのような影響を与えているのでしょうか。
生理的・身体的な影響
音楽を聴くことで、神経伝達物質であるドーパミンが大量分泌されることにより快楽や興奮に直結します。
心拍数や血圧が変化することで、興奮したりリラックスしたりすると言われています。
ホラー映画とかまさに、音によって怖さを増幅してきますよね(苦手やけど観ちゃう…)
間接的な影響
音楽を聴くことにより、幼い頃の記憶や青春時代の情景がよみがえることがあるかと思います。
記憶や感情にも影響を与えるんですね。
私は、学生時代によく聴いていたものが流れると非常にエモい気持ちになります。(「アオハル」という91曲のプレイリスト作成し友人と共有しています///)
社会的な影響
文化祭やスポーツ応援など、他者と一緒の空間で音楽が用いられる際、人との繋がりをもたらす効果もあります。
親密度を高めさせ、仲間意識が芽生えるきっかけとなるでしょう。
私は学生時代、応援団の吹奏楽部に属していたのですが、自分達の演奏演舞によりスタンドがひとつになっていったあの一体感が忘れられません。(エモい、、)
音楽によるメリット
様々な影響を与える音楽、日常生活ではどんな良い効果をもたらすでしょうか。
ストレス解消に繋がる
イライラした時に激しめの曲を大声で歌う
落ち込んだ時に落ち着いた曲を聴いて心が癒された
失恋した時に失恋ソングを聴いて泣きにかかる
その時の自分の心情に合った曲を聴くとストレス解消に効果があるそうです。
ほんとに、どんな時も音楽が寄り添ってくれるんですね…泣(注:全然全く病んでません)
集中力やモチベーションを高める
勉強する時に歌詞のない曲を聴く
試合前に自分を高ぶらせる曲を聴く
家事をする時に好きな音楽を聴く
人間、50dB程度(静かな喫茶店程度)の雑音がある場所の方が作業効率が上がると言われています。
ちなみに私は、朝はアップテンポの洋楽を、集中したい時は好きなクラシックを、ごく稀に本を読む時はピアノを聴く傾向があります(なんだか図に乗っている文面ですみません…笑)
幸せになる!
結論、音楽は幸せをもたらすのだと思います!
実際、音楽を聴いて良い刺激が脳に到達すると「幸せホルモン」と言われているオキシトシン、セロトニン、ドーパミンなどの脳内ホルモンが活性化するそうですね。
このブログを書いていて、私がなかなかにハッピー野郎なのも音楽のおかげなんだと再認識しました。
それでは皆さんも、音楽と共に豊かな暮らしを。
音楽を聴いて幸福度を高めていきましょう!