こんにちは!!新大阪事業所の千崎です^^
11月に入り、暦では立冬(冬の始まり)になりましたが・・まだまだ暑いですねー💦
最高気温が25度になる日もあれば朝晩は寒く、寒暖差が激しく体調が整いにくい日々ですが
皆さま、変わらずお過ごしでしょうか??
日が落ちるのも早くなり、夜の時間が長くなりましたね🌙
夜が長くなり、日に当たる時間が短くなると体内時計をつかさどるメラトニン分泌の
タイミングが遅れ、また脳内神経伝達物質のセロトニンやドーパミンなどが減少し、
抑うつを引き起こしやすい傾向になやすいそうです。
人肌恋しく、心が沈みやすいこれからの季節にできるだけ心が沈むことなく日々をすごせるように
日常生活で取り入れやすい習慣をご紹介したいと思います(^^♪
1. 1日30分本を読む
読書は知識を得るだけではなく、リラックスに役立つことが多いです。
毎日30分本を読む習慣を身につければ、新しいアイディアや視点を得ることができます。
毎日同じ時間に読むというように、時間を決めて読書をするとメンタルが安定してきます。
2. 毎朝その日をどんな気持ちで過ごすかを決める
朝起きた時に「今日はどんな気持ちで過ごすか?」を意識的に決めることは、かなり効果的です。
スタートの意識は1日の最後まで影響力を持ちます。
また、朝にカーテンを開けて日光をあびることも体内時計を整えるには大事です。
騙されたと思ってぜひカーテンを開けて、「今日も最高の1日にします!」と言ってから、
過ごしてみてください♪
3. 夜に1日を振り返って感謝する
寝る前に1日を振り返り、今日あった楽しかった出来事・感謝の気持ちを頭に浮かべることで、
不安を抑制でき、幸福感を高めよい睡眠を得ることができます。(寝る15分前に良いことを
考えながら寝ると、寝ている間に良いことが脳に記憶され翌朝の目覚めもよくなります)
さらに寝る前に「3行ポジティブ日記」をつけるのもおすすめです。
- 寝巻に着替え、歯磨きなどを寝る前にすませる。
- 寝る直前に、「今日あった楽しい出来事」を3つ思い出しそれぞれ1行ずつノートに書く。
(日付もつける)
- 書いたらすぐにその「楽しかった出来事」をイメージしながら布団に入り、楽しいイメージのまま眠りにつく。
小さな幸せや成功を思い出していく作業をすることで、メンタルが安定し考え方も変わっていきます。
※ネガティブな書き出しが多い時は、寝る前に行ってしまうとネガティブな出来事が強く記憶され脳に定着してしまう可能性があるので
寝る2時間以上前に書き出しを行ったください。ネガティブは「吐き出して忘れる」ことを目的に
1度書いたことは何度も書かない方がいいそうです。(これも脳に強く記憶されてその考えに固執してしまい苦しくなってしまうので💦)
4.毎日5分の掃除習慣を作る
家の中をきれいに保つことは、心地よい環境を作り出します。
毎日5分だけでも掃除をする習慣を持ちましょう。
掃除の時間は自分と向き合う時間でもあります。
「掃除の時間」と考えると腰が重くなりがちですが、なにかの‘‘ついで‘で
行うと楽に取り掛かれるかと思います。(トイレのついでにトイレ掃除。立ったついでに掃除機。)
掃除で綺麗になったところを見ると心もスッキリしているかと思います^^
まとめ
いかがでしょうか??
いきなり全部を取り入れるのは大変ですが、できそうなこと1つでも取り入れて
すこしずつ、習慣にしてみてください(*^-^*)
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