こんにちは。
CONNECT枚方の稲葉です。
急に寒くなりましたが、皆様ご体調はいかがでしょうか?
私のように、衣替えの準備ができておらず、大慌てで準備をしたという方は、私と握手してください!(笑)
毎年早く準備しておこうと思っているのですが、結局毎年大慌て準備しております。
学習しないな~と自分に呆れながらも、ある意味これも冬の恒例行事なのでは?と諦めている自分がいます!
私のスケジュール管理ができていない話はここで終わりにさせていただいて・・・・本題に入ります(笑)
寒くなり、「嫌だな~」「早く春が来ないかな~」と思われている方の意見は尊重しつつ、私がもし、過ごしやすい季節は?と聞かれたら迷わず「冬」と答えます。
暑がりなくせに、冬になるとことごとく風邪を引く体質ではございますが、気分的にも過ごしやすいと思うのは冬です!
お布団やこたつで過ごすのに最適だからという理由もありますが、純粋に冬に食べるとなんでも美味しく感じるのが理由です♡
日本は、クリスマスに大晦日、お正月とイベントが盛りだくさんで、その時だから、その時にしか食べる機会がない食べ物がたくさんあります!
イベント好き・食べるの大好き人間にしては、避けては通れない季節です!
今から、クリスマス・大晦日は〇〇を食べて、お正月はせっかくだから〇〇を食べようかしら!と妄想が止まりません・・・・・
じゅる・・・・・・・(口元を拭う)・・・失礼致しました。
冬が好き・苦手関係なく、年の節目ということで年末年始は飲み会が増える時期でもありますので、冬は太りやすい!という話もよく聞きます。
その中で、ちらっと寒くなると、食欲が増すという話を伺いました。
冬に向けて栄養を蓄えるために、食欲が増すのは秋!というイメージがありますが、なぜ冬も??
気になりますね~~~気になりますよね!?
もちろん調べております!!!
なぜ冬に食欲が増す?
理由① 身体を温めるためにエネルギーを消費するから
身体は体温を一定に保つようになっており、気温が下がると身体の温度を下がってしまうため、
身体を温めようといつもよりエネルギーを消費する=消費したエネルギーを補おうと食欲が増す仕組みです!
理由② セロトニン物質が不足するから
冬は日照時間が減り、太陽に当たる機会が減ります。
そうなると身体の中で作られる「セロトニン」という物質の不足しがちになります。
セロトニンとは食欲をコントロールする脳内伝達物質のため、不足すると体内の様々なバランスが崩れ、過食に繋がります。
また、セロトニンは感情や精神を安定させる役割を担っています。
セロトニンが充分に分泌されていると、幸福度が高まり、食事でも満足感を得やすくなります。
つまり・・・・・痩せ体質を作るためには必要不可欠な物質ということです!←!!!!?
万年ダイエッターとして、この文章は見過ごせない!!
ということで、セロトニンを増やす方法をご紹介いたします。
セロトニンを増やす方法
太陽の光を浴びる
起床後すぐに太陽の光を浴びる。
太陽の光を浴びることで、脳が覚醒して体内時計がリセットされ、セロトニンの分泌が促進されます。
よく噛んで食べる
食事のときにしっかりと噛むことで、セロトニンが活性化されます。
有酸素運動(リズムカルな運動)
同じ動きを繰り返し行う運動をすることで、セロトニンは分泌されます。
ウォーキングやストレッチはもちろん、掃除など日々の家事の際にリズムに乗って取り組むのも効果があります。
深呼吸をする
脳の酸素量が増えることで、セロトニン分泌が促進されます。
また、副交感神経を刺激し、身体をリラックスじた状態にする効果があります!
他にも、食べ物や飲み物で増やす方法がありますが、長くなってしまうので、次回ご紹介いたします!
次回のブログを楽しみに待っていただければ幸いです♪