こんにちは!
CONNECT枚方の岩濱です!
寒い日々が続きますが、皆さまお元気でしょうか!!!!
この前お正月を迎えたなあと思っていたのにもう2月…
時間が過ぎるのがとっても早いです(笑)
私はこの時期が来るとソワソワ…ワクワク!!!しています( *´艸`)
なぜなら…!!
百貨店やショッピングセンターに美味しいチョコレートが集結するからです💕
バレンタインデーが近づくこの季節。
いろんな場所でチョコの催し物が開催されていますよね?
私は毎年、自分へのご褒美チョコを探しに行くことが楽しみなのです(((o(*゚▽゚*)o)))
せっかくなので、バレンタインについて少しお伝えします!!
◎バレンタインデーの由来とは?
3世紀のローマ帝国に、「残虐皇帝」の異名を持ち、戦争を繰り返していたクラウディウス2世という皇帝が居ました。
クラウディウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していました。キリスト教のバレンタイン司祭は、この命令に反対し内緒で多くの兵士たちを結婚させていました。しかし、これらの行動を皇帝に知られたバレンタイン司祭は処刑されてしまいます。
この殉教の日が西暦270年の2月14日です。
バレンタイン司祭は「聖バレンタイン」として敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日としたそうです。
聖バレンタインの祝日は愛の日ではありませんでしたが、中世のヨーロッパで愛の告白の日として広まったと言われています。
※由来は諸説あります。
◎バレンタインデーにはなぜチョコを渡すのか
「好きな人にチョコレートを渡す」というのは、日本独自の文化です!!!!
日本で初めてバレンタインデーが紹介されたのは、1936年2月12日に神戸で発行された外国人向け英字新聞に掲載された広告だそうです。神戸のチョコレート会社が「バレンタインデーには愛する人にチョコレートを贈って愛を伝えましょう」とアピールした、ロマンチックなマーケティング戦略の1つだったのです。
1960年代頃には、チョコレート会社がこぞって「この日は女性から男性へ愛を告白する日」と謳い、ハート形のチョコレートを発売しはじめ全国的に広がりました。
◎海外のバレンタインは?
海外では男性から女性にプレゼントを贈ることが主流な場合が多いです。
アメリカ…男性が女性に気持ちを伝える絶好のチャンスの日とされており、バラの花束と一緒にプレゼントを贈ったりディナーを楽しんだりするようです。
ヨーロッパ…男性から女性に真っ赤なバラをプレゼントすることが定番だそうです。
真っ赤なバラには「あなたを愛します」との花言葉があり、この日にプロポーズする男性も多いとのこと。また、恋人同士や夫婦間でもお互いにプレゼントを贈りあうことも多いみたいです。
韓国…日本の影響を受け、女性からチョコレート贈ります。ただ韓国にはバレンタインデーに何ももらえなかった男性が黒いソースの中華麺を食べる「ブラックデー」という日もがあるそうです。
いかがでしょうか!!!!
真っ赤なバラ素敵です~~~(笑)
友チョコや義理チョコなどの言葉も増え、
バレンタインデーは大きなイベントになっていますね💗
大切な人に気持ちを伝える日として、楽しみ方が多様化しています。
私のように、ご褒美にちょっと良いチョコを!と自分チョコを買う方も多いのではないでしょうか!!
キレイで美味しそうなチョコやスイーツを一緒に楽しみましょう♡
おすすめがあったら教えてくださいね!!!
また次回のブログでお会いしましょう