みなさま、こんにちは。
CONNECT神戸三宮の松井です。
寒暖差が激しく、何を着たらいいのかわからない毎日が続きますね。
先日、利用者のみなさんとウォーキングで「神戸市役所展望台」に行ってきました。
あいにくのお天気でしたが、晴れた日はあべのハルカスまで見えるんですよとスタッフの方が教えてくださいました。
いつも横目に見ている景色も、上空から見ると印象が変わります。
右上にある国際会館ですが、スタッフの方が教えてくださり初めて知ったのですが、
夜に上部の煙突のようなモニュメントが点灯するのは「震災で亡くなった人を鎮魂するため」だそうです。
何気なく毎日眺めていたものにも意味はあり、何年経っても癒えない傷を抱えている人もいらっしゃいます。
それでもみんな日々を毎日懸命に生きていて、神戸の街並みをいつみても好きだなぁと思うのはそういう欠片みたいなものがあちこちにあるかなのかなと、なんだか心がしゃきっとするお話でした。
次はお天気の日にまたみんなで来たいと思います。