みなさんこんにちは。
神戸三宮事業所支援員の松井でございます。
突然ですが私はゴジラ映画が好きです。
今日はこの場を借りて大好きなゴジラ映画について語らせていただきたく思います。
2016年に公開された「シン・ゴジラ」。こちら累計で30回程視聴いたしました。アマゾンプライムがある時代に感謝しております。
傑作でした。ゴジラが太平洋から突然上陸し、鎌田の川から首都東京に這い上がり建物を蹂躙するシーンは2011年に日本で起きた悲しい震災を彷彿とさせました。(監督もあの大災害を意識して作られたそうです)登場する日本人達が最新の技術を持ち寄り英知を結集させ団結し立ち向かう描写に心が震えました。
この作品以上のゴジラ映画を国内で制作できるのだろうか。国内ゴジラはシン・ゴジラを持って最高レベルに達してしまった、これ以上のものには巡り合えないだろうと感じ、私はこの数年間抜け殻のようになっておりました。
そんな中満を持して2023年の秋に公開されたのがこちらです。
ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)。
映画のキャッチコピーはこちら。
「生きて、抗え。」
あらすじ:太平洋戦争で焦土と化した日本で、人々が懸命に生きていこうとする中、突然現れたゴジラが復興途中の街を容赦なく破壊していく。残された名もなき人々に、生きて抗う術はあるのか。
シン・ゴジラでは「現代の日本に起こりえる恐怖」をゴジラに例えることで、存在し得ない怪獣を身近に感じてしまうという背筋が凍るような体験ができました。
こちらのゴジラマイナスワンでは昭和の昔命を捨てることを美徳とされていた時代を生き抜いた日本人たちが、ゴジラにどう立ち向かうのか?それが描かれています。物資がない、食べ物もない、貧しい時代を生き抜いた人々が圧倒的恐怖にどう立ち向かうのか。
ラストは感涙必死ですので、これまでゴジラ映画に興味がなかった方も、ぜひぜひご覧いただきたく思います。
生きていること、大事な人がいる事はとてもとても尊いことであると改めて思い起こさせてくれる映画です。
補足情報ですが松井はシン・ゴジラの主役長谷川博己さんとゴジラマイナスワンの主役神木隆之介さん、共に大ファンです。
それでは失礼いたします。
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