初めまして!
4月からコネクト新大阪で働き始めた新米事務員の田中です(←新米だけど決して若くはない)
やさしい先輩たち、そして時には利用者の皆様からのアドバイスをいただきながら、気合いを入れて日々の業務に励んでおります。
しかしながら…。
仕事中はまだまだ失敗も多い田中でございます。(←へなちょこ)
優しい先輩方から「大丈夫!」「役に立ってくれてるよ!」と励まされても、さすがに落ち込みます。
そんな時のストレス発散方法はというと…
「詩吟」を吟じること。(←田中の趣味)
詩吟とはなんぞや!?
と、思った方も多いことと思います。
詩吟は漢詩や和歌に特有の節をつけて詠(うた)う日本の文化芸能の一つ。
仕事で失敗して落ち込んだときは、大きな声を出して吟じていると、なんだかスッキリ☆
どうすれば大きな声が出せるのか、というと…
「腹式呼吸」
そう「呼吸」が大切なのです。
詩吟も鬼滅も呼吸が大切(←は?)
お腹の筋肉を使って、しっかり呼吸することで、声が長く続き、息切れを起こさず詠い切ることができるのです。
それに腹式呼吸には、
リラックス効果などもあり、とってもおすすめです。
■腹式呼吸のポイント
まず始めに肺の中の空気を出し切ること。
これ、とっっても重要なポイントです。
あなたが深呼吸するとき、
最初に息を吸ってはいませんか?
肺に空気が残ったままだと、
深呼吸しても、新鮮な空気をたくさん肺に入れることができません。
まずは、ゆっくり、そして、しっかり息を吐き切って、空っぽにしましょう。
その時、おへその下あたりを凹ますよう、イメージすることも大切。
息をしっかり吐ききってしまうと、
新鮮な空気を求め身体は自然と息を吸いたくなります。
そのタイミングで、おへその下あたりを膨ますことをイメージしながら、
ゆっくり、しっかり空気を吸い込むと…
より深く空気が肺に吸い込まれることを実感できると思います。
緊張したとき。
気持ちが気持ちが落ち込んでしまったとき。
ストレスがたまってきたなーと思ったとき。
ぜひおへその下あたりを意識しながら腹式呼吸をしてみてくださいね。
就職活動などで悩むことも、ストレスの原因。
そんなときには、CONNECTにお訊ねください
専門のスタッフがしっかり寄り添いサポート!
その安心感は、
深呼吸以上の効果が得られると思います。
■後記■
最後までお読みいただきありがとうございました!
新米事務員として働き初めて早2ヶ月。
私が失敗しても、励まし的確にアドバイスをしてくれる支援員スタッフの方々。
さすがは就労支援の専門家だ!と感動と感謝の毎日です。
そんな周りのスタッフに支えられながら、へなちょこ事務員・田中は、果たして「頼れる事務員」に成長することができるのか!?
乞うご期待!(←は?)
今後ともよろしくお願いいたします!!