TOP
こんにちは、CONNECT川崎の上田です。
７月も暑い日が続きますね。
７月は和風月名で「文月（ふみづき）」と呼ばれます。稲の穂が実る月（＝穂含月（ほふみづき）が由来といわれています。私はてっきり『お手紙を書く（＝ふみを書く）』の「ふみ」かと勝手に思っていました。あれれ。ただ、由来には諸説あるそうで、七夕に書物を干す行事があり、書物（文）をひらく(披く)という意味から、「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、それが文月になったともいわれているそうです。こっちのほうが私のイメージには近いのかな。そんな７月、夏バテせずに元気に過ごしていきたいです。
先日のレクの時間に塗り絵をしました。
「塗り絵」と聞くと、アニメやディズニーのキャラクターなどの塗り絵を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。「塗り絵をするのは子供のとき以来」とおっしゃる利用者さんもいらっしゃいました。
そんなイメージの強い塗り絵ですが、実は、「自律神経を整える」効果があると言われています。
塗り絵は、配色を考えたり、枠内におさめたり、色むらをなくしたりと集中力が必要で、その間心を無にして没頭することができます。また、色とりどりの美しい絵柄を見ることはオキシトシンの分泌を高め、副交感神経の働きを良くしてくれます。「色を塗る」ことだけに集中するため、自然と深い呼吸になり、自律神経を整えることができるのだそうです。
塗り絵は、配色を考えたり、枠内におさめたり、色むらをなくしたりと集中力が必要で、その間心を無にして没頭することができます。また、色とりどりの美しい絵柄を見ることはオキシトシンの分泌を高め、副交感神経の働きを良くしてくれます。「色を塗る」ことだけに集中するため、自然と深い呼吸になり、自律神経を整えることができるのだそうです。
1日15分、などと時間を決めて寝る前などに取り組むのも良いですね。
そういえば家にも塗り絵があったよな・・・と思って探してみたら、白いページがたくさん残っている塗り絵本がたくさん出てきました（汗）。（また１日坊主が浮き彫りに・・・。）これでは、せっかくの達成感がほとんど味わえていないではありませんか。せっかくなので、これらの塗り絵にも彩を加えて心も色鮮やかにしていきたいなと思います。
今はインターネットで無料ダウンロードできる塗り絵もたくさんあるので、好きな絵柄を探してみるのも楽しいですね。使う画材も、色鉛筆でもペンでもいいですし、配色も固定概念に囚われず、自分オリジナルの作品にしたいですね。
それではまた次のブログでお会いしましょう！
☆お知らせ☆
CONNECT川崎は、川崎市にある就労移行支援事業所です！
障害をお持ちの方の就職のお手伝いをさせて頂いております！
鬱、双極性障害、統合失調症、不安障害、発達障害、ＡＤＨＤ、ＡＳＤ、色んな障害によるお悩みにも対応しております！
障害者雇用以外のご相談も可能です！
無料個別相談会も行っておりますので、是非一度お越しください！
