私はというと、連日の酷暑と夏風邪にやられ、すでに夏本番前にダウンしています。
ところで、皆さんは普段なかなか会えない方や、お世話になっている人へ、あいさつ状を送った事はありますか?
年始には、新年の挨拶の年賀状や寒中見舞いなどがありますよね。
これからの時期といえば、「暑中見舞い」や「残暑見舞い」などがありますが、そもそも挨拶状とは…
相手の健康を気遣い、元気に過ごして欲しいとの願いや、近況報告などをかわす意味合いもあります。この習慣は江戸時代に生まれたそうですよ。
江戸時代では、遠方で訪問できないお宅には飛脚便を使い、贈り物や書状を届けていました。
明治6年頃には郵便制度が発達し、贈答の習慣が簡素化され、あいさつ状を送る習慣となり、大正時代に現在の「暑中見舞い」という形が定着したそうです。
今は昔と違って、簡単に連絡がとれるツールがたくさんありますが、手書きの手紙を出してみるのも良いかもしれませんね。
絵ハガキなんかも、素敵かもしれません。
これからも暑い日々が続きますが、どうか身体に気を付けてお過ごしください!
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