こんにちは！支援員の高林です。

今日は、私が遭遇した朝の一コマからお伝えします。毎朝の私の通勤路。
駅へ向かう途中に、ちょっとした小さな公園があります。
日当たりも良く、日中は保育園の散歩場所にもなっています。
私は駅へのショートカットで、その公園を通り抜けて行くのですが、毎朝体操をしている5名のご婦人の皆様がいらっしゃいます。

多分、皆さん80代だと思われます

キャッキャと学生のように楽しく大きな声でいつも話しています。

話の内容は多種多様なのですが、今回はイケメンについて話していました。

「いまのイケメンって、昔の男前とか二枚目とは少し違うわよね」
「ほんと、そう。昔の大川橋蔵なんて綺麗だったわよね」

なんだか男子の話題で盛り上がる若い子と一緒ではないですか

これってとても素敵なことだと思いました。「年相応」という言葉がありますが、多くの場合、行動や言動を制限する方向で諭す時に使われます。少し大袈裟かもしれませんが、制限を始めた時に、ストレスって生まれませんか？

その中には、もう40代だから出来ない、50代だからもう無理だと、諦めを含めた自分への制限をかけることも、あるのではないでしょうか？

人に迷惑かけたり、日常の生活が破綻するような行動でなければ、自由に生きていけば良いのだと感じた次第です。中高年で悩まれている方！

夜も眠れない、仕事が続かない、
そのまま現状で悩み続けますか？

一歩踏み出すと、千歩先の目的、百歩先の目標が見つかるかもしれません。

自分で制限をかけずに、一度相談にいらしてください。
50代になって福祉の世界に飛び込んだ私が誠意をもって対応致します！