connect梅田のお役立ちコラムをご覧の皆様、こんにちは^^
なかなか冬が始まらないことが嬉しい落合です(´▽`*)
今年は本当に秋が長いですね!紅葉も例年よりすごく遅れているようで…
どうかこの寒さを継続したまま、春🌸が訪れないか♬…と、地球環境のことは完全に無視して
わがままになってしまうくらい寒いのが嫌いなものです。。。
ただ、、そんなことを願っても毎年裏切ることなくちゃーんと訪れるのが四季ですよね。
どうあがいても寒い冬はくる。
ならば冬は冬で楽しむしかない( ̄ー ̄)!と切り替えれるようになったのは本当ここ数年かもしれません(笑)
冬といえば、雪遊び、アイススケート、イルミネーション、クリスマス、年越し、お正月、初詣、などたくさんありますよね。
どれも冬にしかできない事ですが、特にクリスマスは世界共通のビッグイベントではないでしょうか🎅
近年はハロウィンの時期が終わればすぐにクリスマスモードになっている気がします。
クリスマスソング(有名なものはどれも)を聞くと、なぜか幼少期を思い出し、少し寂しい気持ちになるのですが皆さんはいかがですか??
同じ気持ちの方が居れば是非共感し合いたいです(笑)
そこで今回はサンタさんについて調べてみました。
サンタさんのはじまりは、なんと4世紀。
小アジア(現在のトルコ)に実在した聖人、聖ニコラウスがモデルとなっており、
不幸な人々を助けるために様々な奇蹟(奇蹟者)を起こす庶民の味方として親しまれていました。
ある時、ニコラウスは貧しさのあまり三人の娘を身売りしなければならなくなる家族の存在を知ります。
そこで、真夜中に娘の家の煙突へ金貨を投げ入れ、それが暖炉脇に干してあった靴下の中に入った…
ということで、夜中に家に入って靴下の中にプレゼントを入れるという、今日におけるサンタクロースの伝承が生まれたようですね!
こんなにも素敵な話があったとは…。
今年からのクリスマスは聖ニコラウスさんに感謝の意を込めて過ごしたいと思います(^^)/
そして、サンタさん🎅をいつまで信じていたか問題。
皆さんはいつ頃まででしたか??
ちなみにわたくしは小学校5年生まで信じていて、おそっっ!!とよく突っ込まれています。
街頭調査では、小学校低学年まで信じていた、という方が過半数を占めるようです。
確かに過半数が小学校低学年であれば5年生はレアかもしれないですね…(^_^;)
今思うと私が高学年になるまで信じていたのは、母が行っていた一つの行動が大きな影響を与えていたのだと思います。
例えば、サンタさん宛に書いて置いていた手紙がなくなっているというのはあるあるだと思うのですが、
母は毎年イブの夜になると、いつもは締め切っているベランダのシャッターを少し開けにきていました。
私の部屋は二階なので、あーサンタさんはちゃんと空からやって来るのか…だからベランダが一番入りやすいのか…と思っていました。
そうして時が過ぎ、気が付けば5年生になっていました(笑)
サンタさんの存在を長く信じていたことは、当時の私にとってはなんだか恥ずかしい!という気持ちが強かったのですが
今となっては、純粋な子ども心をしっかり持っていたのだなぁと自分の子供時代を愛おしく思えるようになりました^^
connect梅田では、その時は別の感情が強かったことでも時間が経つにつれて
なーんだそういう理由があったのか、あぁ相手にも事情があったんだな、などの納得できる理由を見つけるお手伝いもしています(^^)/
辛い出来事や悲しい出来事を忘れるためには時間薬。とは聞きますが発想の転換も必要ではないかと感じる今日この頃……
何か少しでも皆様のお力になれればと思っていますので、どんなことでもお気軽にご相談くださいね☆彡
梅田スタッフ一同心よりお待ちしております(#^^#)