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こんにちは！
connect川崎 支援員の高林です。
世の中では奇跡の連休などとも呼ばれ、カレンダー通りの勤務であれば
９連休になる年末年始は如何過ごしましたか？
私は神奈川県から一切出ず、街探索していました。
その中でも毎年年末１２月３０日の決まった散歩コースがあるので、ご紹介したいと思います。
まずは、連れは学生時代の１９歳で知り合ってかれこれ、ウン十年の友人。
もう１５年ほど毎年同じ１２月３０日を繰り返しています。
①１０：００みなとみらい駅のドトールで集合
学生時代から遅刻癖のある友人なので、３０分ほど待つのが定番
そのため、いつの頃からか待たされる前提で改札内のドトールで
モーニングを食べながら待つようになりました。
②１０：３０万葉の湯に浸かる
箱根から届くタライ風呂の湯に浸かり、みなとみらい地区の景色を眺める。
貧乏根性からか、高いお金を払ったのだからなるべく浸かっていなければ！
という心理が働くので、結局のぼせるまで入ってしまう。
③１１：３０いきなり昼寝
万葉の湯でのぼせきった体を休めるため、休憩所で昼寝
昼間に風呂入って、昼寝。これぞ至福の時。
④１２：３０空腹で起きる⇒横浜はやはり中華街だろう
風呂入って昼寝すれば、それはそれは空腹になります。
そうなると、中華街の食べ放題メニューに決まりでしょう。
万葉の湯から横浜スタジアムを抜け、中華街まで約１時間の散歩。
⑤１３：３０いざ！食い放題
この食い放題店選びも楽しいのです。昨年は少し割安店を選んで失敗したので
評判の良い店を選ぶ。
延々と２時間食べ続ける。
⑥１５：３０食べ過ぎたので散歩
⑦１６：００関内の古い趣のある喫茶店で互いに人生を振り返るトーク
⑧１８：００解散
風呂入って、たくさん食べて、たくさん歩いて、もうこの頃には眠いのです。
早めの解散で家路につきました。
※実は⑦時間の喫茶店が、友人との長続きの秘訣かもしれません。
私も友人も特別な理由が無い限り、普段は酒をまったく飲みません（飲めません）
夕方の時間に酒が入らず、話をするなら喫茶店が良いと思える相手でなければ
苦痛を感じて続かなかったことでしょう。
単なる私の年末の１日を書いてみましたが、ここに生活のヒントがあると思うのです。
私の１日を仕事に例えてみましょう。
仕事（友人）と長続きするには、酒を飲まない自分と同じ、酒を飲まない友人が絶対条件だったのです。
今まで仕事が続かなかった方！その理由は何ですか？
いくつかの理由を並べてみると、酒（絶対譲れないもの）待ち合わせ遅刻（許せるもの）があるのではないでしょうか。
譲れない条件で仕事をさがし、許せる内容は訓練と努力で克服する。
そんな考え方をあるのではないでしょうか。
少しでもこの話に興味をもちましたら、いつでも気軽にご連絡ください。
お待ちしています！
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