こんにちは!
枚方事業所の岩濱です。
現在、枚方事業所では臨時プログラムとして、「面接練習」を開催しています!
面接練習では、一対一や合同で行ったり、入退室のみの練習や、受け答えを中心するなど、
参加される方の状況や不安な所を踏まえて練習しています。
また、いつも練習している支援員以外と練習することができるので、
「いい意味で緊張感がある」
「支援員(面接会)によって、見られている所が違うとわかった」
という言葉をいただいています✨
今回は、支援員=企業の面接担当がどこを見ているのか、その一部をご紹介します!
面接官が見ている所
①身だしなみ、言葉遣い、立ち居振る舞い
②長く一緒に働いていける方かどうか
③どんな仕事に適性がありそうか
④社風に合っているか
障害者雇用に限った話ではありませんが、企業は②にあるように、長期的に就労してほしいと考えています。
そのため、面接に来られた方が体調不良や業務上のトラブルなどで、1-2か月で退職してしまわないかを面接で確認しています。
確認するための質問として、
・生活(睡眠)リズムは整っていますか?
・(就労移行など)事業所では週何日、何時間通所していましたか?
・障害特性とご自身でどのような対策をされていらっしゃいますか?
などが挙げられます。
ご紹介したようにわかりやすい質問だけではなく、「長く一緒に働いていける方かどうか」が分かるのかな?と思われる質問があるため、面接官がその質問で何を知りたいのか、どんな返答を求めているのかについて、何度も話し合いを行っています。
支援員と何度も文章や話し合いでやり取りを行い、適切に自分のことを知ってもらえるように日々、取り組んでいただいています!👏
日々の訓練や面接練習では、企業の人事の方から伺った面接のコツなどをお伝えしていますので、
・面接のコツが知りたい!
・何回面接を受けても緊張してしまって・・・・
・前に面接でこんな質問があったけど、どんな意図があるの?
という方、質問・相談お待ちしております!
- 自分に合った仕事が分からない…
- 職場の人間関係が…
- 障害を理解してもらえない…
- 体調や生活リズムが整わない…
- 仕事が決まらない…
精神・発達障害特化の就職支援機関『CONNECTの無料就職相談会』がオススメ!
行政から認可を受けた福祉サービスなので、安心して相談できます♪
- 専門のスタッフが一人ひとり丁寧に対応!
- 就職までの道筋が具体的にイメージできる!
- 生活の不安も様々な資源を提案して解決!
一人で悩まず、私たちと一緒に考えましょう!