春の足音

こんにちは、花粉でくしゃみが止まらないCONNECT川崎の上田です。
少し暖かくなったと思ったらまた寒くなり、体調管理が難しい時期ですね。

それでも日差しや風の香りの中に少しずつ春の息吹を感じるようになりました。
みなさんはどのようなときに春の訪れを感じますか？

先日、レクで何をしようか話しているときに、百人一首の話題があがりました。

私は『ちはやふる』の漫画が好きで、一時期は百首全部覚えようと頑張ったこともありました。
全部覚えるのはさすがに難しかったですし、覚えても決まり字だけで下の句を見つけ素早く取るのは至難の業。
競技かるたって超マルチタスクだなって思います。

百人一首の春の和歌は８首しかないそうです。
ちょっと意外でした。

「君がため　春の野に出でて　若菜つむ　わが衣手に　雪はふりつつ」
「花の色は　うつりにけりな　いたづらに　わが身世にふる　ながめせし間に」
「ひさかたの　光のどけき　春の日に　しづ心なく　花の散るらむ」
などが有名ですね。

和歌で春をイメージし、
外に出て春を感じ、
桜ソングを聴いて春のシャワーを浴びて、
お花見する日を楽しみに待とうと思います。

それではまた次のブログでお会いしましょう。

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