はじめまして、先月より梅田事業所にて勤務している則武です🆕
ブログで登場するのは今回が初めてですので簡単に自己紹介させていただきます!
京都で生まれ育ち、通学も通勤もずっと関西という生粋の関西人です👍
「則武」という苗字、自分でも見慣れない感じがしてなんだこれはと思うことがありますが、もとをたどれば岐阜や名古屋にみられる地名で、そこから苗字になっているようです🙄
食器で有名な「ノリタケ」も名古屋の則武という地名由来ですので、まれに名古屋出身か聞かれることがあります…笑
昔から多趣味であり、今の時点で趣味と言えそうなのはオートバイに乗ってツーリングに行くこと、エレキギターを弾くこと、ジムで筋トレすること、競馬でしょうか…?
どれもメジャーな趣味なのかといわれると微妙なところで、共通の趣味を持つ人に遭遇しづらいのがつらいところです🥺
趣味については次回以降、私がブログを書くたびに少しずつ紹介しようかと思っています👍
さて、私かふと気になったことがあるのでそれを皆さんに紹介したいと思います。
それはどうして2月だけ短いのかということです。
このブログが公開されるのは3月ですので、普通であれば3月の話題やその季節にふさわしい内容(花粉症やら桜、卒業シーズンなど)を取り上げるところですが逆張りします🤓
調べてみたところ、2月が短い理由は年の最後が2月だったため、らしいです。
現在私たちが使うグレゴリオ暦を遡ると、紀元前8世紀頃の古代ローマで使われていたロムルス歴にたどり着きます。この暦は現在の3月から12月までしかなく、日付のない日は61日ほど続くという、現在では考えられない暦だったようです。どうやら畑仕事のない冬の期間は日付が必要なかったためそのような形を取っていたようです😮
その後、ロマ暦に改暦されました。このとき、日付が設定されてなかった期間が現在の1月と2月に設定され、12月の後に付け加えられました。つまり、2月が1年で最後の月だったため、日数調整に使われたというのが2月が短い理由だそうです。(現在でも2月にうるう日を入れるのはその名残🙄)
では、なぜ後ろにくっつけた1月2月にあたる月を1年のはじめに持ってきたでしょうか?実は紀元前153年に、1月(ラテン語でJanuarius)は物事の始まりの神であるヤヌス(Janus)から名前を取っているため、1年の最初の月にするのがふさわしいとのことで12月の後にくっつけた1月2月を年初に持ってきたようです(ちなみにJanuariusはJanuaryの語源だったりします😎)
話がややこしくなりましたが、2月にあたる月が1年最後の月で1年の日数を調整したから、というのが答えでした!2月が28日だけしかないのがなぜか、あるいは2月にうるう日が設定されるのかということはあまり気にしないですが、このようなストーリーがあるなんて調べるまで全く知りませんでした😳当たり前と思っていることに普段から疑問に持つのは大事ですね…
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梅田事業所の雰囲気を確かめたい方は昨年12月のブログにて雰囲気を紹介しているのでぜひご覧ください!(以下関連記事より紹介記事に飛べます)写真付きで紹介しているので雰囲気を把握するのに役立てていただければ幸いです😊あたたかみのある落ち着いた空間で、お仕事に慣れる訓練や就活準備を進めることができます!
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